わんぱく相撲 因島予選 小学生23人 はっけよい 3人が国技館全国大会へ
第22回わんぱく相撲全国大会(7月30日、両国・国技館)をめざし7日、因島中庄町の八幡神社相撲場で初めての因島予選が行なわれた。(社)因島青年会議所(柏原秀幸理事長)が因島相撲同好会などの協力を得て青少年育成事業の一環として開催した。
因北、重井、田熊の男女小学生23人が出場、相撲同好会のメンバーから指導をうけて稽古をして、熱戦をくりひろげた。全国大会に出場する4・5・6年生はとりわけ熱のこもった取り組みとなった。その結果、学年優勝した村上塁君(4年因北)、砂田航輝君(5年因北)、小林昌玄君(6年因北)の3人が国技館の全国大会出場を決めた。島の小学生にとって初めての全国大会。健闘が期待される。成績は次の通り。
1・2年
- 村上昴(因北)
- 村上光起(同)
- 濱西啓太(同)
3年
- 星野旭克(重井)
- 村上紘介(因北)
- 福士幾也(田熊)
4年
- 村上塁(因北)
- 矢野藍美(田熊)
- 宮地伶(因北)
5年
- 砂田航輝(因北)
- 岩本浩一(同)
6年
- 小林昌玄(因北)
- 福士明日香(田熊)
- 星野光希(重井)
わんぱく相撲は、(社)東京青年会議所が始めたもので全国大会は今年で22回目をむかえる。元横綱貴乃花も優勝経験をもつ。
子どもたちの心身の鍛練と健康増進を目的にしたコミュニティ交流をはかる大会で、全国から選ばれた小学校4・5・6年生の男子が出場する。出場選手は最大で450人。
大会は、(財)日本相撲協会と(社)東京青年会議所との共催による実行委員会によって運営される。選手にとって楽しみなのは、大会前日に相撲部屋に宿泊できること。そして当日、国技館に集合し熱戦を繰り広げる。
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