「社会を明るくする運動」入選作文【3】よりよい社会にするために何が必要か

尾道地区保護司会(木村修二会長)が行った第75回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

よりよい社会にするために何が必要か(小学校の部 尾道地区保護司会会長賞)

御調中央小学校6年 丹賀大翔さん

ぼくが、よりよい社会にするために必要だと考えたことは、四つあります。

一つ目は、きれいな町づくりです。ぼくが住んでいる御調町は、大きな御調川があり、田畑も多く自然豊かな町です。しかし、御調川にたくさんのゴミが捨てられているのを、通学で乗っているバスの中からよく見かけます。ぼくは、とても悲しい気持ちになりました。だから、ゴミを道ばたに捨てないできちんと分別をして、ゴミ箱に捨てるようにします。もし、落ちているゴミがあったら、拾うようにしたいです。

二つ目は、犯罪をなくすことです。理由は、人の命を簡単にうばっているニュースを耳にすることが多く、本当にひどいと思ったからです。犯罪をなくすためには、人にいじわるをしないことや、ささいなことでうらみをもたれないようにすることも大切だと思います。ぼくは、誰にでもやさしく、思いやりをもった行動を心がけたいです。そして、してもいいことか、いけないことかを考えて行動したいです。それから、地域の警察の人にパトロールをしてもらうことも、犯罪をなくすことにつながると思います。

三つ目は、地域の伝統文化を大事にすることです。御調町には、みあがりおどりという、広島県無形民俗文化財にも指定されている伝統のおどりがあります。ぼくが通っている御調中央小学校の運動会でも、三・四年生が地域の方々に教えていただき、みあがりおどりをおどります。今年の夏休みにもぼくは、地域の行事でみあがりおどりをおどります。地区の大人の人に教えていただいています。練習は厳しいけれど、ぼくたちのような子供や若い人がみあがりおどりを覚えていくことで、御調町の伝統文化を守ることにもつながると思います。

もう一つ、ぼくは備後かわち太鼓という和太鼓チームにも所属しています。いろいろなイベントや祭りで、和太鼓を演奏しています。これからも、自分達の演奏で地域を元気にしていきたいです。

四つ目は、小学生と地域の高れい者が交流をする公民館交流など、世代をこえた交流をたくさんすることです。ぼくは、高れい者の皆さんとふれ合う機会が少ないので、七月の公民館交流の授業は、とても楽しかったです。それに、地域の皆さんに、ぼくたち六年生の金管バンドの演奏やゲームを楽しんでもらえたのでよかったです。このような世代をこえた交流は、地域の人と人をつなぐことができるので、今後も大事にしていかなければなりません。

これからもぼくは、日々の生活の中でよりよい社会にするためには何が必要か、考えていきたいです。そして、ぼくが大人になったときも、御調町が元気で明るい地域だとうれしいです。みなさんも、明るい社会をつくるために、何か始めてみませんか。

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