因島洲江町
瀬戸内へ伝来したさつま芋は、黄色のカライモ系で正徳元年(1711)のことだと言われている。これを薩摩から持ち帰ったのは愛媛県大三島の農民下見(あさみ)吉十郎である。 洲江町正善寺のいも地蔵・いも代官の供養碑...(05/08/27)
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地域のために役立つ郵便局でありつづけたい、と熱っぽく語るのは中庄郵便局長の香川松信さん(58)。モットーは「かゆいところに手を届かせるようなお手伝い」という。地域活動に積極的だ。香川さんは洲江町出身。瀬戸田高校を卒業後、郵政職員ひとすじに40年。中庄郵便局長に着任して10年。 ...(05/04/09)
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100年以上も前からつづけられている東生口洲江町の稲荷まつりが6日、同町の正善寺であった=写真=。 ...(05/02/12)
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東生口洲江町の正善寺(小早川憲章住職)にある、いも地蔵・いも代官供養碑の前で30日(月)午後7時から、いも地蔵供養祭がある。 ...(04/08/21)
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「バラバラになった仲間が再び集まり、新しい仲間を加えて因島での船造りの技術を伝承する前任者村上誠氏の精神を継ぐ」と語る、新代表取締役の安岡武士さん(56)。いつもの作業服姿でインタビューに応じてくれた。 ...(04/05/22)
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「夕方4、5時に来てごらん。毎日イノシシが出ているよ」 と、東生口洲江町の農家長田実衛さん(69)と千鶴子夫人が教えてくれた。夫妻は毎朝パトロールを行っている。長田さんの畑は8反5畝で町内で一番広い。八朔、ミカンを中心に出荷。キヨミ20本、デコポンが60本ある。広いということで被害も一番多い。 イノシシに荒された八朔の根を指す長田さん...(03/09/27)
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生口島のイノシシの被害は深刻で、住民との智恵比べがつづいている。7月6日、東生口洲江町の正善寺で行われた「虫おくり行事」を訪れたところ、参加者から「今の最大の害虫はイノシシだ」との話がだされた。10年前から困り始めていて、現在、生口島、高根島の全域で1000頭近くいる。毎日、夕方になると里におりてきて、かんきつ畑や野菜畑に現れ、畑を掘り起こして餌をあさる。 トタン板のイノシシ防禦壁...(03/09/20)
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