除虫菊
しまなみの初夏の訪れを告げる除虫菊が盛りを迎えている。現在7分咲きで20日頃までが見ごろ。 それに先がけて(社)因島観光協会の撮影会が6日、因島重井町馬神であった。 会場は村上富夫さん(93)方の裏山の畑。20アールに約14000株が観賞用に栽培されている。 白い花のなかで、因島フラワーレディの松原陽子さん(左)と岡野愛さん(右)がポーズをとり、約20人のアマチュアカメラマンがレンズを向け...(06/05/13)
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しまなみ沿線の初夏の訪れを告げる風物詩、除虫菊がようやく開花し始めた。見ごろは少しずれこみ5月初旬から中旬になりそうだ。今年も恒例の除虫菊イベントが行なわれる。 ところで、いつごろから観光用の花になってしまったのであろうか。除虫菊は明治17年ころ輸入されて、その優れた効用で駆虫用の農薬として珍重され、とりわけ蚊取り線香などの原料として広く栽培された。そして日本にとって重要な輸出品になった。...(06/04/29)
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しまなみ沿線の春の風物詩である除虫菊がまもなく開花を迎える。今年の見ごろは5月1日から10日ごろまでと予想されている。...(06/04/22)
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因島市の市の花である除虫菊が盛りを迎えている。現在7分咲きで、20日ころまでが見ごろ。それに先がけて(社)因島観光協会の撮影会が12日、重井町馬神であった。会場は村上富夫さん(92)方の裏山の畑。20アールに約5000株が栽培されている。真っ白い花の海のなかでフラワーレディーの田中摩利子さん、宮地有香さんがポーズをとった=写真=。 ...(05/05/14)
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除虫菊を日本に導入した大日本除虫菊株式会社(KINCHO)の創業者上山英一郎の功績を称える例祭が8日、向島町亀森八幡宮境内の除虫菊神社であった。向島、因島、尾道の元生産者やKINCHO関係者が参列し、神事と直会(なおらい)を行った。因島市から重井町の村上安弘さんと大出雅彦さんが、除虫菊の鉢植えを奉納した。...(04/05/15)
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因島の市の花である除虫菊が満開見ごろを迎えている。それにさきがけて4月26日、重井町馬神で(社)因島観光協会主催の撮影会があった。会場は村上富夫さん(91)方の裏山の畑。20アールに約14000株が栽培されている。畑一面に咲き誇る白い花のなかで、フラワーレディーの新里雪絵さんと楠本美佳さんが笑顔でポーズをとった=写真=。...(04/05/01)
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