創作劇「本因坊帰る」小学生たちが立ち稽古

掲載号 04年05月15日号

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 碁聖本因坊秀策を劇化し7月に公演する、因島市民劇団「荘園」(杉野勇代表)の立ち稽古が12日、重井公民館であった。

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 その日、市内の小学生12人が集合。脚本と演出の森和子さん(如水館高校演劇部顧問)から、振り付けやセリフの指導をうけた。6月13日には、市民会館で出演者全員が集まり、合同練習がある。

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 公演は、7月18日(日)市民会館大ホール。午後1時30分開演。公演には、大人、高校生、子どもたちなどが出演。囲碁に関心がある子どもたちや市民に公演参加を呼びかけている。

 問い合わせ 08452-5-0567杉野勇。

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