向島町津部田地区の港から

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夕日が沈むのは瀬戸内海ではよくみかける光景ですがこの日は天気が良かったのかいつもの夕日にくらべてキレイにみえたので絵を描くことに決めました。
向島の海岸通はえんえんと進まないと因島にたどり着かないくらいとても長いのでその間にも釣り人や散歩の人を沢山見かけます。いつもの帰り道でたまたま夕日がキレイでしたなんてこの上ない幸福だと私は思うのです。
広い地球のこの場所から日が沈むのをゆっくりとみつめれる。忙しい毎日のなかでも同じような経験のあるひともいるのではないで しょうか?
つづく・・・
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筆者紹介

ぽちょ
ぽちょ
はじめまして、「ぽちょ」です。毎回しまなみのいろんな所に出かけて、イラストや文章・ポエムを描くことになりました。この連載がきっかけで多くの方々に私の作品を観ていただけることを嬉しく思っています。いつもは家で描くことが多いので外で描くのはとっても新鮮。色彩豊かな風景やそこに暮らす人々にいつも様々な感動を味わっています。どうぞ宜しくお願いします。

「ぽちょ」とは? – art&poem potyo について

芸術活動をするにあたっての自分の名前 のようなモノ。絵と詩が活動の中心です。なので皆さんには絵や詩を描 いている私のことを「ぽちょ」だと思ってもらって覚えてもらえれば本当に嬉しいです。

One thought on “向島町津部田地区の港から

  1. またひとつ
    春が巡ってきた
    白い季節のなかに
    色彩ゆたかな草花が 揺れている
    すこしだけひんやりとした風が
    やさしく頬を過ぎていった
    この風は また
    冬と春のあいだを漂いながら
    だけど着実に
    何もかもが生まれ変わる
    素敵な季節へとむかっている
    土のなかが
    なにやら もぞもぞと にぎやかだ
    碧い空の真白な雲に
    鳥たちの群れが 一瞬重なり合う
    ふと その鳥たちの行方を追うと
    キラキラとまぶしい春の陽射しが
    やわらかく包み込んでくれていたことに気づく
    春風の郵便屋さんから 届いた便り・・・
    それはまた 
    新たな季節への旅立ちを
    感じさせてくれた
    (阪本憲司 2004年)
    ぽちょさん、こんにちは。
    ぽちょさんが夕焼け空を眺めた海岸線は、わたしの通勤道でもあります。
    上の詩は、私がこの海岸線でよんだものです。
    毎朝、毎夕、毎夜・・・
    いつもちがった表情をみせてくれる “風景の美術館”。
    ぽちょさんが描かれた津部田の夕陽は、『しまなみ』のすばらしさを醸し出してくれます。
    ここで、わたしもよく、帰宅の足を止めて夕焼けを眺めています。
    刻々と変化する雲の形と空の色。
    夕餉をたのしむアオサギのシルエット。
    砂浜でちょこちょこ動き回るカニ。
    ねぐらへ急ぐカラスたちの群れ。
    はぐれ雲に、その行くへを訊いてみたくなる
    『しまなみ』の夕焼け・・・
    素敵ですよねっ。
    この風景を体感できるわたしたちは、やはり、しあわせです。
    「明日も、晴れるかな?」

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