はっさく大福とは
因島発祥の八朔。
その実を使い、はっさく大福はこの因島で生まれました。
八朔の酸味と白餡の甘味との絶妙なバランス、それを包むみかん餅との食感が多くの皆様に愛され続けています。
因島大橋の絶景を眺めるこのコテージで、今日もはっさく大福を作ります。
まずは一度、食べてみてください。
素材と技のこだわり
はっさく屋のはっさく大福は、すべて手づくりです。
畑で作られた素材を最高の美味しさに引き立てるよう、スタッフみんなの手しごとです。
素材
主役は、八朔。
因島・生口島で育った確かな味のはっさくを、契約農家から直接仕入れています。
手しごと
八朔と白餡
人の手でひとつずつ皮を剥いた八朔の実を二・三房、白あんで包みます。
餅米とみかんの皮
もち米をみかんの皮と一緒に蒸します。
木製の蒸篭は餅米への当たりが優しく、余分な水分を取り除いてくれます。
こだわりの石臼
蒸しあがった餅米とみかんの皮を一緒にして、石臼でついて「みかん餅」をつくります。
はっさく大福に
白餡に包まれた八朔の実を、みかん餅で包みます。
手作業
包装から発送まで、すべて手作業です。
はっさく大福のイメージキャラクター『さくみちゃん』
袋にプリントされている、はっさく大福のイメージキャラクター『さくみちゃん』
スタッフの1人がデザインしました。
全国へ
因島から全国へ発送しています。
こだわり
石臼でつく、餅。
広島県産のもち米。
蒸篭で蒸したもち米を、石臼でつく。