民意の選択にさばさば 法定協の両道かけない
掲載号 03年08月10日号
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瀬戸田町役場の町長室で開票結果を一喜一憂しながら待っていた柴田大三郎町長は2回目の発表で三原広域合併に不利な結果が出た。「町民は、しまなみ海道を生かした合併を選択したか」と溜息まじりで天上を見上げた。

僅差とはいえ多数決。かくなる上は民意を尊重して因島市との法定協議会をたちあげることに全力投球したい―と、さばさばした表情をとりもどした。三原広域の法定協参加について―の記者の質問に
「三原広域合併はむずかしくなった。民意が出たからには三原と因島の二股をかけるわけにはいかない。町民アンケートにより三原志向を選び、町議会もやっと同一歩調をとってもらうことになったが残念だ。今日の結果は三原市に報告、今後のことは町議会とはかり対処していきたい。」
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