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2025因島水軍まつりの開催について

因島水軍まつりはこれまで「8 月最終土曜日・日曜日」に固定して開催しておりましたが、昨今の夏シーズンにおける気象状況を鑑みて、運営スタッフ、まつり参加者及び観客の皆さまの熱中症リスクの軽減のため、多数の来場者が見込まれる「島火まつり」を9 月にずらし開催することとしました。

※2025 年開催の「島火まつり」と「海まつり」は、これまでの2 日間の連続開催から、それぞれの開催日を分離して実施するように変更します。

引続き実行委員会において、まつりに来られるすべての方が安心して参加することができるように、熱中症対策を十分に検討した上で各まつりの実施内容を協議していきます。

2025因島水軍まつり

因島水軍まつりは、南北朝時代から室町・戦国時代にかけて因島を拠点に活躍した村上水軍を再現する、
因島地域の人が総出で盛り上げるまつりで、海まつり、島火まつりの2部構成となっています。
まつりを通して、村上水軍が残してくれた「天地人の教え」を学び、伝える、
そして、村上水軍だけでなく自分たちの先祖やそれに関わる全ての人に感謝し、
今、生きていること、生かされていることを皆で喜び合う、人の和を何よりも大切に思うまつりです。

海まつり 8月31日(日)開催

村上水軍が伝令船として使用した木造船「小早(こはや)」による競争レースが行われます。櫂のこぎ手14人と舵取りの船頭、太鼓を打つ人の計16人が乗り込み約1kmのコースで競います。(詳細は画像をクリック☝☜)

島火まつり 9月20日(土)開催

火に照らされた夜の海辺砂浜に、水軍跳楽舞(ちょうらくまい)、大松明の練りまわしがあり、鎧武者が集結。クライマックスに因島史上最大の1尺玉花火が打ち上がります。(詳細は画像をクリック☝☞)