2025因島水軍まつり島火まつりの詳細の内容につきましては決まり次第掲載いたします。もうしばらくお待ちください。
※これより以下は2024年度の情報になります。
2024因島水軍まつり「島火まつり」は終了しました。今年は猛暑の中、島ごとぽるの展の効果もあり、4万7,000名(前年比:+2,000名)の来場がありました。ありがとうございます(^^)/
500年の時を越え、今よみがえる村上水軍。
帰還を喜ぶ跳楽舞。厄を払う大松明。
松明武者は夜の浜を照らし、大筒花火が空を彩ります。
日時:2024年8月24日(土)17:30~
※例年6月下旬に開催していた「島まつり」について、昨年に続き「火まつり」と合同開催とします。
会場:因島アメニティ公園・しまなみビーチ
駐車場:会場周辺には駐車場はありません。会場周辺の道路は駐停車禁止区域です。臨時駐車場からシャトルバスをご利用ください。
◎火に照らされた夜の海辺砂浜に、水軍跳楽舞(ちょうらくまい)、鎧武者が集結。大松明の練りまわしがあり、クライマックスに花火が打ち上がります。
◎ゲスト出演として「三原ヤッサ会」や、福山で活動する阿波おどりグループの「しまなみ天風連」による演武が行われます。
◎14:30~16:30に因島出身ロックバンド「ポルノグラフィティ」のメジャーデビュー25周年イベント「島ごとぽるの展」のイベント「しまなみビーサン跳ばし祭り」と「コラボラッピングバス全3台お披露目」が行われます。
◎会場ではたくさんの露天屋台が出店します。「水軍まつりマフラータオル」などの因島水軍まつりグッズや「島ごとぽるの展」で各企業がコラボしたグッズがも販売されます。

2024年度水軍まつりマフラータオル(島ごとぽるの展コラボグッズ)


島火まつりの大筋の流れ
◎水軍まつりの三本柱、「水軍武者」「跳楽舞」「小早」が集結します。
◎警護衆と呼ばれた村上水軍が任務を終え島に帰還することが小早一番隊によって知らされます。
◎島人たちの喜びの跳楽舞が始まります。
◎水軍武者の入陣。松明に照らされ砂浜に陣を張る姿、小早隊の浜への入陣は圧巻です。
◎大松明の火にて清められた会場の空に「大筒花火」が打ち上げられます。(20時40分~)
◎会場が一体となる跳楽舞「喜びの総踊り」で幕を閉じます。
タイムスケジュール(予定)
- 大まかなスケジュールです。目安として参考にしてください。
14:30~16:30 | 「しまなみビーサン跳ばし祭り」。詳細は島ごとぽるの展特設サイトをご覧ください。![]() |
15:30~16:00 | 「コラボラッピングバス全3台お披露目」。臨時バス発着場(因島アメニティプール駐車場)![]() |
17:30~ | であい夢太鼓 |
17:40~ | 馬神太鼓保存会
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17:50~ | 因島南中水軍太鼓 |
18:00~ | オープニングセレモニー ~開会宣言 |
18:15~ | 三原ヤッサ会 |
18:30~ | 村上水軍帰還、島人の喜びの迎え![]() |
18:35~ | 阿波おどりグループ「しまなみ天風連」 |
18:50~ | 跳楽舞 飛び入り参加も大歓迎!ポルノグラフィティファンも大歓迎! |
19:20~ | 火入れの儀 ~かがり火点火~ 来賓紹介 |
19:35~ | 因島村上水軍陣太鼓披露![]() |
19:50~ | 大松明入陣・練り回し![]() |
20:10~ |
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20:40~ | 大筒花火![]() |
20:55~ | 跳楽舞総踊り (お客様、参加者、裏方皆で喜び合う踊り) 飛び入り参加も大歓迎!ポルノグラフィティファンも大歓迎! |
衣装の武者鎧兜について
武者鎧兜は丸武産業(鹿児島県薩摩川内市)が製作。1枚1枚手で打って作ります。設計図は存在せず、職人は何十種類もの甲冑の仕様を全て記憶しています。一つの甲冑に述べ20人以上の熟練職人が携わって作りあげる鎧は、まさに世界へ誇る日本の伝統技術です。
アクセスマップ
- 【本州方面より】しまなみ海道「因島北IC」より車で約5分
- 【四国方面より】しまなみ海道「因島南IC」より車で約10分
島火まつり因島内無料バス時刻表
お問い合わせ先
- 因島水軍まつり実行委員会(因島総合支所しまおこし課内)TEL 0845-26-6212
- 因島水軍まつり島火部会事務局(因島商工会議所内)TEL 0845-22-2211
島火まつり当日のお問い合わせ先
- TEL 0845-24-2513(島火まつり当日のみ)
海上でのお願い
- 打上場所を中心として、半径150m以内は危険防止区域です。一般船舶は立ち入らないでください。
- 現場においては、巡視艇や警戒船の指示にしたがってください。
- 小型船操縦者は法律で定められた遵守事項を守りましょう。
- 酒酔い等操縦は禁止されています。
- 救命胴衣を着用しましょう。
- 海難事故は、花火終了後の帰途時に多く発生しています。先を争う事無くスピードを落し、安全運航に努めてください。