少年野球全国大会 重井キング惜敗 青森代表に5対6

掲載号 06年08月26日号

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 高円宮賜杯第26回全日本軟式野球大会(茨城県水戸市、51チーム)に出場した広島県代表の重井キングは13日、初戦で青森代表と対戦し、5対6で惜敗した。

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 山本卓因島少年野球連盟会長を先頭に選手13人、15人の応援団が会場に乗り込んだ。重井は朝の第一試合午前5時起床、7時球場に到着し8時30分からの試合にそなえた。

 試合は激しい接戦になった。2回裏、重井がおしだしで1点先取。しかし青森が3回に同点、5回に逆転重井は6回に5対6と追いついたが、あと1点が取れずゲームセット。

青森 0010320 6
重井 0100220 5

中川浩監督 選手はよくやった。あと1点が取れなかったのは攻撃のタイミングの問題で采配ミスだった。

中川涼太主将 やり残したことはない。やるべきことは全部やった。

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