尾道市定例議会が開会 因・瀬4議員が一般質問「因南学園」設置が焦点

掲載号 06年06月17日号

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 尾道市議会は16日、12日間の会期で開会し、本会議で議案の提案説明が行なわれた。20日(火)と21日(水)の両日、8議員が一般質問に立つ。

20日

  1. 新田賢慈(誠友会・向島)

  2. 村上泰通(おのみちクラブ・因島)

  3. 楠見公史(しまなみクラブ・因島)

  4. 岡野長寿(日本共産党・因島)
21日
  1. 越智征士(政経クラブ・尾道)

  2. 山戸重治(市民連合・尾道)

  3. 東山松一(公明党・尾道)

  4. 脇本初雄(誠友会・瀬戸田)
 今回の一般質問の大きな特徴の一つは、ほぼ全員が学校の適正配置と「因南学園」問題について質問することである。市民の関心の高さがうかがえる。

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