尾道市支所長(平成18年1月10日付)
掲載号 06年01月01日号
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因島総合支所長
木村修一(きむらしゅういち)昭和44年因島市就職。商工観光課長など歴任。収入役。因島市三庄町。法政大卒。59歳。
―尾道市と因島市の変革の時にめぐり合い、責任者につくことになった。合併のために意識転換をはかり因島地区の個性や特色を活かしながら尾道市との連携をはかっていきたい。
公民館のあり方など尾道市のやり方との違いがある点の調整は今後の課題。議会などがなくなった庁舎4階の市民に役立つ有効活用を考えて行きたい。
瀬戸田支所長
村上年久(むらかみとしひさ)昭和46年尾道市就職。参事(合併担当)など歴任。企画部長。尾道市向東町。松山商大卒。56歳。
―私たちの役割は政策面ではなく、いかに行政サービスを十全に提供していくかにあります。合併に伴う不安の解消に努め、住民サービス提供に全力を尽くしたい。瀬戸田町は独特な文化の匂いのする、尾道とも共通する町との印象を感じております。
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