大浜町消防団 小型ポンプ操法 県大会に出場

掲載号 05年06月11日号

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 広島県小型ポンプ操法競技大会が9月13日(火)県消防学校で行なわれるが、因島市を代表して出場する大浜分団(大出春男分団長39人)の夜間練習が2日から、大浜小学校グラウンドで始まった=写真=。

 この練習には分団から選抜された8人2チームが参加している。大会直前まで44日間の練習が繰り返され最終的には1チームにしぼり、大会にのぞむ。この大会は4年に1回のもの。大出分団長は、「身体で覚える経験は実戦で生きてくる。分団の団結力、規律、ポンプ操法の技術を向上させるチャンスにしたい」と意気込む。

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