ヒラメ放流 三庄小児童ら

掲載号 04年08月21日号

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 三庄保育所の幼児と三庄小学校の6年生70人は11日同町海岸の砂浜から、因島市漁協などの応援をうけてヒラメ稚魚1万尾を放流した。

 稚魚は8センチ大のもので、大浜町の福山大学内海生物資源研究所で飼育されたもので、1年後には1キロに成長する。放流場所の海岸は砂地が広がり、海草がしげっていて稚魚の成長に適していると見られている。

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