真理香が一向に小学校からの「帰り道がこわい!」と自分で帰って来れないので、ものりをグランドの片隅で遊ばせながら下校を待ってみました。広い場所って気持ちいい。
なんとか、ちょっとづつでも自分で帰ってこれないか。。と悩んでいましたが、「いつかは一人で帰るようになるんよ。」と友達にいわれて、2年生の女の子はみんなひとりでもへっちゃらで帰っているのだし、「さみしい」なんて言ってる間がかわいいものかもしれません。(帰り道は決して一人ではなく、周りにはわいわい子供がいるのですが。。)
家が学校から遠いので、帰るともう4時です。1年生からこんなに遅いなんて想像してなかったので、最初はかなりショックでした。公園は近くにないので、もう平日に公園にはいけません。幼稚園のうちにたくさん遊ばせといてよかったーと、思います。
なんだか因島も昔に比べたら、
尾道並に車から殺気が感じられるんですよね~
自分さえよければいいような。
だんだんと人情ってのが無くなってきている
ような気がします。
子供は純粋だから、殺気を感じているのかも
しれませんね~
昔の因島は、もう少しゆったりしてたような
気がするんですが。
かばんは重たいし道のりは遠く
今まで、毎日そんなに歩くことなかったから、
しかたないよね~。
慣れたら、大丈夫。
笑い話になるから。心配ないよ。
私は、二男の経験が思い出されました。
体が小さく、かばんをせおえなかった。
上級生が助けて登校してましたが、
気がつくと、自分でせおってました。
わらしべさん、コメントありがとうございます。
真理香が帰れないのは、ただただ「こわがり」だからなんですよ。けど、そういう風に、うちの子供がちょっと手がかかるおかげで、世の中の人がなんてやさしいんだ!ってことにたくさん気がつきます。子供はたくさんの人の手を借りて、あたたかく見守られながらおっきくなってます!
Yさん、コメントありがとうございます。
そっかぁ。ランドセルっておもいですもんね。うちもいつか笑い話になりますよね。
今日は、クラスメートと楽しそうに遊びながら一緒に帰っているのをついて歩きながら、家が遠いからこそ、この楽しい帰り道があるんだなと思いました。しかし、さっきまた寝る前に「明日、帰りひとりになったらどうしよう。。」といっていました(笑)。