私は今日、大浜のしまなみビーチのとこのくじらの公園で
インド人旅行者に英語で道を聞かれた。
まわりに人っ子一人いなかったので、”どこでもドアでもさっきとおったっけー?”ってくらい驚いた。聞けば、バスに乗って土生の長崎桟橋に行きたいって。”うちの車で一緒にいきますか?”と言ってみたけど”バスで行く”って”因島大橋下のバス停はこっちの道でいいのか?”って”そうそう”って感じでバイバイした。
車の中で目の覚めた真理香が”もう帰る”というので車ではしっていると、さっきのインド人母娘がいた。もういっかい車に乗っていくか尋ねたら、今度はうちの子供がみえたから安心したのだと思う、じゃぁ。。ってことで一緒に長崎桟橋へ向かった。そのドライブ中に、旦那さんが仕事でこっちにいるので遊びにきた、とかきいた。デジカメで景色をとっていた。そして途中で”テンプル!”って珍しくテンションのあがった感じの声がした。振り返ると大山神社の鳥居がみえた。
”あーもっと英語が話せたらいろいろ神社について説明できたのに。。建築の神様って英語でなんだろう。。”と思いつつ、建物のまわりをあるいた。
川野家でもお決まりのたぬきさんの横で記念撮影。
耳明神社の説明だけでもがんばってしようと思ったら、なんと英語の案内板が。。。それもかわパソでお仕事させていただいたホームページをプリントしたものだった!感激!
”トントントン ミミゴサンミミゴサン”と説明通りやってみた!
その後、長崎桟橋バス停前の信号で止まってる時にお別れした。
遠くはるばるインドから因島へ6歳の娘さんと旅行に来てくれたなんて
なんだかうれしいなぁ。。。気をつけて、旅行してね。
いただいたインドのおかしを家に帰って旦那が食べてるところ。
楽しい時間の説明をしてたら”その会話って、英語なん?”
”そうよ。。。”中1の英語の範囲で通じるって。。。。。
因島の観光案内ご苦労様です。
これで2人、因島を好きになった人が増えたね。
この記事を読んでいて思ったのは、もしかして長崎桟橋に向かっていたのは15:40くらい?らまさんらしき人が乗った車と土生港あたりで、すれ違ったんだけど・・・。インドの方が乗っているかどうかは気づきませんでした。
英語は喋れません。広島弁ならOKなんだけど。
らまさん、いいことしましたね。
この親子、とってもすてきな思い出ができたと思います。
インドのお菓子…、満足そうな笑顔ですね。おいしそう…。
質問:長崎という地名は各地にありますが、やはり、近くに長めの浜があるのでしょうか?
こちらにも、長崎、なーま浜などの地名があります。
はまとこさん:
土生港近くですれ違ったの白い軽自動車なら間違えないです!その母娘と真理香は後部座席にいました。英語は私も話せません。けど英語で”英語話せますか?”ってきかれたら”ノーです”ってこたえるけど、もしフランス語で”フランス語はなせますか?”聞かれたら、質問もわからないので、返事のしようもないと思うんです。だから、学生時代に英語の授業があったことは、わずかでも身になっているとおもいます。
うとさん:
インドのおかし、サクサクとした食感でエスニックな味だったので貴重だったかもしれません。お腹がすいていたので、あっというまに食べました。。。。
長崎って名前、なんでだかわかりません。旦那が帰ってきたら聞いてみます。
すいません、わかりません(^_^.)
長い浜は、僕が子供のころには
すでになく、桟橋になっていました。
今東光の小説で映画化された『悪名』に
因島の女傑「麻生イト」さんがでてくるのですが
現在の桟橋とはちがう広い海岸でのシーンが
あったので、ひょっとして長い浜だったのかもしれんです。
こういうのはリングアナウンサーの
因島在住の篠塚さんがくわしいかな。
篠塚さんのサイトは
http://members.goo.ne.jp/home/il50th
http://blog.goo.ne.jp/il50th/
です。
らまさん
かわよしさんへ
へんな質問でごめんなさい。
そうですね。
長い浜というのもあいまいな表現ですが、私のほうでも少し、調べてみますね。
どうも、こういうのに興味もっちゃうんです!
因島でとられた映画みてみたいですね…。
篠塚さんのブログは時々見ていました。
HPは初めて見たけど、リングアナってのはプロレスの実況アナのことだったんですね。
まだ、書き込みする勇気はありませんが、
ご紹介ありがとうございます。
インドのお菓子サクサクかぁ…。
ここに来るといつもお腹がすきます。