同窓会活動にご協力を

同窓会会長 竹中啓修

同窓会会長 竹中啓修 尾道市に編入合併から半年余り、しまなみ海道全通から三カ月余り、「戦艦大和」の旋風が去った海道沿線の暮らしには、望まずとも静けさが戻って来た様です。会員の皆様にはお元気でご活躍のことと、お慶び申し上げます。日頃、同窓会活動には深いご理解、ご協力いただき感謝いたしております。

 さて、母校の因島高校も総合学科の合併から7年目、特進クラスも4年目、生徒の登下校の交通マナーも向上し、授業の雰囲気作り、学力向上の取り組みも上向き、本年は国立大学医学部現役1名合格。クラブ活動においては、体操部の活躍もすばらしく、オリンピックも夢でない活躍ぶりで、各分野において、市民の皆さんから良くなったと言われる評価をいただいております。期待され、憧れの学校、行きたい学校、行かせたい学校には今一歩時間がかかります。

 因島に一校しかない因島高校が、文化の中心、情報の発信地になることが出来たらと期待しながら、歴史ある高校の存続を…。そのためにも同窓会が協力して見守っていただきたいと、お願いし続けております。

 会報誌の購読を友人、知人、遠くの人にも、PRの上〆切を問わず購読の申込み、ご協力いただき、いつまでも末長く元気で見守って下さい。有難うございました。

掲載日 : 2006年07月31日 E

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