道徳教育研究会瀬戸田高校で

掲載号 04年11月13日号

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 文部科学省が進める、児童生徒の心に響く道徳教育推進事業の指定校になっている県立瀬戸田高校(林春幸校長191人)で10日、研究授業が行なわれた。公開授業のテーマは、現代社会教科の「生命の尊重」、情報A教科の「瀬戸田町の人口ピラミッドの作成と考察」。県立賀茂高校や生口島の小中学校の教育関係者、地域の学校評議員など約50人が教室で熱心に授業を見学した。

 授業終了後、道徳教育の第一人者である京都教育大学の小寺正一副学長が「高等学校における道徳教育」の演題で講演した。

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