土生の駐車場で開催されていた記念展「イトと造船の島」に行ってきました。
会場について、ワクワク。
展示物の最初は、力強いイトさんの書です。右の麻生組の団扇、かっこいい。
イトさんの着物。とっても小柄だったようです。
写真をみながら、昔の因島の様子と、イトさんの活躍ぶりがうかがえます。
（左）記念誌は貴重です。一家に一冊ぜひぜひ、永久保存版です。
（右）記念酒は備南酒造でつくられたもの。
セットがネットで買えるようです。
会場では記念展ビデオがながれていました。麻生イトさんについてとてもよくわかります。昔々、幼い頃イトさんと交流があった方のインタビューもあります。旦那の同級生の小丸さんが撮影・編集していて、うちの旦那が撮った写真もほんのちょこっとだけ使われています。小丸さんの許可をもらってビデオを掲載させていただきました。ぜひごらんください。（再生ボタンを押してください）
ナレーション：小西百合さん 台本：篠塚誠一郎さん ビデオ撮影編集：小丸芳正さん
ポニーキャニオン (2003/12/17)
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おすすめ度の平均: 
おもしろい
最強コンビ誕生
「麻生イト」盛り上がっていますね。麻生旅館周辺（長崎商店街）の風景がたまらなく好きなので誇らしい気持ちです。路地を入ると洋館があったり、またその先の電気屋さんにはエスパーが描かれていたり・・・。またでかけてみようかな～。
記念展は昨日で終わったようですが、これからどんどん麻生イトさんと「悪名」の舞台因島にいろんな方が来てくださるとうれしいですね。
以前、知人が因島に遊びに来た時、あの商店街の周辺の普通の景色を面白がってたくさん写真とってました。
麻生イトの実像に迫る 生誕130年記念誌発刊
今東光の小説「悪名」のモデルになった麻生イト（1876-1956）生誕130年記念誌「女傑一代―麻生イトの生涯」が15日発刊された。B5判、36ページ。岡山商…
私も麻生イト写真展見てきました。あの写真のいくらかは、私の発見したものでした？
と、言うのは麻生イトの住んでいた家、今は朽ち掛けているのですが、立石観音保存会の倉庫に使用しているのです、そこを整理していて出てきたのがダンボール箱その中に昔、昔の写真がいっぱい、また麻生組のウチハも、麻生イトが還暦のときに着たであろう赤い着物、チャンチャコ帽子、赤い鼻緒の草履、また昔の本もありました、その中から一冊まじないの本を借用し研究しています、宝くじ三億円をあてたいのです。！！
コメントありがとうございます。
整理していて出てきたんですね。ドラマみたいですね。このブログの中でも麻生イトさんのエントリーはたくさんの方にみてもらえてるみたいなんです。
イトさんの持っていたまじないの本なら、ほんとになにかあるかもしれませんね！