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小早舟漕体験参加募集

因島で村上水軍の伝令船「小早」に乗船し、「かい」をこいでみよう!

体験小早

  • しまなみビーチで海水浴期間中の毎週日曜日に小早体験乗船ができます。
  • 実際に小早に乗船し、櫂(かい)を漕ぐ体験ができます。体験時間は15分程度で参加無料です。
日程
7月13日、20日、27日
8月3日、10日、17日、24日、
31日(因島水軍まつり海まつり当日)
時間
12時30分~14時30分(※31日は12時~13時)
受け付け
しまなみビーチの砂浜に体験小早受付の看板が目印にあります。
体験小早受付の看板
料金
無料
お問い合わせ
因島総合支所しまおこし課 TEL 0845-26-6212

体験小早の様子

小早舟について

小早舟とは?

  • 村上水軍が多く用いた小型の船のこと。戦略を工夫すれば、小早でも軍船を打ち破ることができたといわれています。現在、この船を再現し、「海まつり」でレースを行っています。
  • 櫂のこぎ手14人と舵取りの船頭、太鼓を打つ人の計16人が乗り込み、約1.2キロメートル(2部は0.9キロメートル)のコースで速さを競います。
  • 出場チームは毎年30チームを越え、7月になると毎日のように、練習をするチームを見ることができます。海上からの太鼓の音が鳴り響き、いんのしまの夏の風物詩になっています。

因島水軍まつりの小早規格

  • 全長11.10m、高さ0.75m、幅1.58m

tips

村上水軍が使用した船は、大きく3種類に分けられます。

阿武船
あたけぶね
船首から船尾まで総矢倉として、厚い板で装甲された船。装甲には、矢や鉄砲を撃つための隙間がある。指揮官が乗った船。
関船
せきせん
早船ともいう。とがった船首とスマートな船体をした船。板などで装甲するのと同時に軽量化も図られていて、軽快な動きができる。
小早
こはや
小型の早船(関船)のこと。ほとんど装甲していないので、関船よりさらに軽快な動きができる。

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体験小早

体験小早
村上水軍の伝令船「小早」に乗船して「かい」をこいでみよう!

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