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高校囲碁の予選 個人戦 岡野涼太君初優勝

 全国高等学校囲碁選手権大会広島県予選が、去る6月19日(土)~20日(目)の2日間、広島市の中国新聞社ビルで団体戦・個人戦が行われました。

 本校から出場した岡野涼太君(3年)は、個人戦において、梶谷直人君(修道高2年)を破り、念願の初優勝を果たしました。この結果、岡野涼太君は7月27日(火)から3日間、東京・日本棋院で行われる全国大会に出場します。

 全国大会では、本因坊「秀策」の故郷であり、囲碁の島でもある「因島」を全国により広めてくれるものと期待しています。 なお、6校が出場した団体戦では、岡野涼太君、村田篤志君、財間一誌君(いずれも3年生)の健闘むなしく、修道高校に1-2で敗退し、全国大会初出場を逃がしました。

中国高校選手権大会 個人戦 田頭剛君 2種目優勝総合策3位

 6月19日(土)・20日(日)の2日間、山口県スポーツ文化センターで行われた、中国高校選手権大会(体操競技の部)に出場した田頭剛君(2年)は、種目別総合でゆか、つり輪の2種目を制覇するとともに、個人総合で3位に入賞しました。 この大会に上位入賞したことは、7月31日(土)から3日間、グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)で行われる中国04総体の体育競技の部(個人戦)での活躍が期待されています。

 体操部のホームページアドレスは、下記の通りです。是非、ご覧下さい。

http://www.innoshima-h.hiroshima-c.ed.jp/zen/taisoubu/taisoubu.htm

掲載日 : 2004年07月15日 E

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