尾道市はゴミの収集車にバイオ燃料を使用することにしたそうです。
コマツ三重株式会社製の「イオシス」という装置で、天ぷら油から
ディーゼル燃料に加工して、使用するもので、黒煙が1/3から
1/5と少なくなり、CO2・SO2も少なくなり排ガスのクリーン度が
アップするそうです。
エンジンの改造もなくつかえて、性能もアップするなど
良いこと尽くめです。
7月4日からの、結果を分析して
問題が無ければ、漁船の燃料なども
バイオ燃料を使用すると、海の汚染も少なくなります。
問題は、原料の廃天ぷら油の確保が難しいことですが、
全市的な取り組みが必要になります。
食堂や食品工場・家庭の天ぷら油を回収する
条例を早急に作る必要があります。
コマツ三重の説明だと「バイオディーゼルは着火しやすくセタン価(軽油の着火のしやすさを表し、これが高いと燃費は向上。排ガスのクリーン度も上がる)が高いため、エンジンのパフォーマンスも向上する。軽油にバイオディーゼルを20%加えるとセタン価が3ポイント上がり、高級燃料になるといわれています。バイオディーゼルはこうした抜群の長所をもっているため、ヨーロッパでは課税対象からはずされ、軽油に5~30%程度を混ぜて利用されています」とのことです。
100%バイオ燃料は無理なのでしょうか?
この装置はイオシス-500で、8時間稼動で、500リットルの
バイオ燃料が作れるそうです。
そのほか、イオシス-100や、イオシス-50など、
性能の異なる機械があるそうです。