PR | 因島水軍まつりブログ
2014/08/24
いよいよ、因島水軍まつり火まつり海まつり(+瀬戸内水軍まつり)まで一週間を切りました。
27日(水)に今年の因島水軍まつりの折込チラシが入る予定です。お楽しみに。
※コチラからPDFファイルでダウンロードもできます。
- 表面 2014因島水軍まつり折込チラシ(PDFファイル)
- 裏面 2014因島水軍まつり協賛企業(PDFファイル)
2014/08/24
2014/07/17
中国新聞備後本社からオリジナルうちわが因島水軍まつり実行委員会と尾道市に寄贈されました。以下は7月17日の中国新聞の記事です。
因島水軍まつり、うちわ贈り応援
21日の「島まつり」で開幕する尾道市因島の因島水軍まつりを盛り上げようと、中国新聞備後本社は16日、オリジナルうちわ2千枚を市と実行委員会に贈った。
片面に、特産ハッサクをイメージしたゆるキャラ「はっさくん」のかぶと姿、中国新聞のマスコットキャラクター「ちゅーピー」の法被姿、村上水軍の教え「天地人」の文字をあしらった。裏面には日程を記した。
備後本社の畑矢健治代表が市役所を訪れ、平谷祐宏市長たちに手渡した。
祭りは8月30日の「火まつり」、31日の「海まつり」と続く。30日の火まつりは「瀬戸内水軍まつりin尾道」も同時開催される。広島県内では47年ぶりとなる、航空自衛隊のブルーインパルスの曲技飛行も披露される。
平谷市長(左から2人目)にうちわを手渡す畑矢代表
2014/07/11
2014因島水軍まつり巻幡伸一実行委員長のインタビューが地元紙せとうちタイムズに掲載されたので紹介します。
因島水軍まつり2014の巻幡伸一実行委員長に話を聞いた。
今年は「しまのわ」行事の尾道市を代表する祭に位置づけられている。全員参加型で、全国から多くの人が参加する行事にしたい。
因島水軍城の近くには、水軍の里のイメージアップを図るために物見やぐら3基を建設しており、通行人の目を引いている。
島まつりの当日、各地の出城から武者が水軍城に集結し、そののち下の広場で出陣式を行なう。
火まつりには、「村上海賊の娘」著書の和田竜さんがゲスト出演。因島田熊町出身の女優・水谷紗彩さんの出演も予定されているという。
2014/06/17
因島水軍まつりの応援組織「因島水軍まつりを愛する会」発足の記事が中国新聞に掲載されました。
「因島水軍まつりを愛する会」会員募集につきましては後日、詳細をホームページにて掲載します。しばらくお待ち下さい。
因島水軍まつり 愛する人集まれ 地元、応援組織発足へ
尾道市の因島・水軍ふる里まつぴ振興協議会(会長・村上祐司因島商工会議所会頭、44団体)は、因島の水軍まつりの応援組織をつくって会員を募る。島出身者を中心に全国に広げ、毎夏の祭ぴを各地でPRしてもらい、観光客を呼び込むのが狙い。登録300人を目標に近ぐ募集を始める。
名称は「因島水軍まつりを愛する会」とし、水軍まつりのホームページで募る。東京や大阪で毎年ある因島高校同窓会でも紹介する。入会金2千円(初年度年会費含む)、年会費千円は会の運営費や祭りの協賛金に充てる。会員には会員章として村上水軍の旗をデザインしたピンパッジを贈る。関連グッズのタオルが2割引きになる特典もある。
水軍まつりは3部構成。今年は島まつりが7月21日、火まつりが8月30日、海まつりが翌31日で、出陣式や水軍伝令船を再現した小早のレースなどが繰り広げられる。村上会長は「全国の因島出身者に参加を呼び掛け、水軍の歴史文化を広く伝えるきつかけにしたい」と話す。
事務局の市因島総合支所しまおこし課 TEL0845-26-6212。
2014/04/26
4月26日、愛媛県今治市大島吉海学習交流館で、2014年本屋大賞受賞「村上海賊の娘」の著者・和田竜(わだりょう)氏の講演会が開催され、村上水軍の三家(因島、来島、能島)の現当主三人が400年ぶりに一堂に会しました。
能島・来島・因島の現当主が400年ぶりのご対面の瞬間。
昨年の「2013因島水軍まつり火まつり」にご登壇頂きました映画の企画製作プロデューサーで因島村上23代目当主・村上典吏子さんより因島水軍まつりに向けたビデオメッセージをいただきました。→ 村上典吏子さんプロフィール
因島商工会議所村上祐司会頭と村上典吏子さん
※因島商工会議所ブログより転載させていただきました。
2014/02/27
因島水軍まつり・島まつりで水軍武者の出陣式の会場となっている、因島水軍城(尾道市因島中庄町)周辺の「物見やぐら」の増設計画について、中国新聞に掲載されました。
現在ある1基に加え2基増設され、因島水軍まつり・島まつりが開かれる7月頃までに完成予定です。近くの国道から城までの新たな目印になります。
今年の島まつり、ますます盛り上がりますね。
2013/11/27
「瀬戸内しまのわ2014」のイベント案内で「因島水軍まつり」が紹介されています。
2013/08/25
2013因島水軍まつり「海まつり」には悪天候の中、大勢の方にご来場いただきありがとうございました。
【動画】
- 小早レース決勝戦の動画はブログのコチラの記事からご覧ください。
【写真】
- 小早レース1部1(98枚)
- 小早レース1部2(95枚)
- 小早レース1部3(108枚)
- 小早レース1部4(82枚)
- 小早レースレディースの部1(83枚)
- 小早レースレディースの部2(60枚)
- 小早レース小学生の部(95枚)
- 小早レース中学生の部1(82枚)
- 小早レース中学生の部2(83枚)
- その他の写真(30枚)
※ 写真はfacebookに掲載しています。facebook会員でなくてもご覧になれます。
海まつりの記事が中国新聞に掲載されました。
1100人が「小早」レース熱戦
因島水軍まつりは最終日の25日、尾道市因島大浜町のしまなみビーチで「海まつり」があり、村上水軍の伝令船を再現した「小早(こはや)」のレースが繰り広げられ、閉幕した。
市民や地元企業などの57チーム計約1100人が参加し、約1キロの周回コースで競った。こぎ手14人は小早に積んだ太鼓と船頭の掛け声に合わせ、水しぶきを上げながら力強く櫂(かい)をこいだ。
水軍まつりは7月27日の「島まつり」でスタート。8月24日夜の「火まつり」では、2本の大たいまつをぶつけ合う柱合わせや、水軍の戦勝を祝ったとされる踊り「跳楽舞(ちょうらくまい)」コンテストなどがあった。3日間で計約5万1千人(主催者発表)が訪れた。
【写真説明】一帯に水しぶきが上がる小早レースの会場(25日)