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2012年度火まつり記録 | 因島水軍まつりブログ

2012/09/02

2012年因島水軍まつり「火まつり」跳楽舞はねくらべ、大賞は因島南中跳楽隊のみなさんでした。おめでとうございます\(^o^)/

【大賞】因島南中跳楽隊

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2012/08/28

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今年初めての試みとして、火まつり(+全国水軍まつり)をUSTREAMでインターネット生中継しました。全国水軍まつり開始時間15時から、火まつり終了の22時まで、約7時間の配信でした。中継を見ていただいたかた、ありがとうございました。

なお、録画をご覧になれます。観たい動画を再生してご覧ください。

全国水軍まつり

(最初の15分くらい録画できていません)

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2012/08/26

全国水軍まつりの記事が中国新聞に掲載されました。

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全国水軍まつり」因島で初

 かつて瀬戸内海などを支配した水軍の末裔(まつえい)たちが集まる初の「全国水軍まつり」が25日、尾道市因島であった。西日本各地から7団体、計約150人が集結。海上をパレードして結束を誓った。

 因島アメニティ公園しまなみビーチ沖に毛利水軍(萩市)の和船が姿を現し、幕開け。地元の因島村上水軍や河野水軍(広島県大崎上島町)、熊野水軍(和歌山県新宮市)などが加わり、全16隻で敵を囲む「方円の備え」などの陣形を披露した。

 威勢良く掛け声を上げ、力強く櫂(かい)を操る海武士姿などの水軍衆に、約1万2千人の観客は盛んな拍手と声援を送っていた。

【写真説明】威勢のよい掛け声とともに力強く和船をこぐ西日本各地の水軍=25日午後3時50分(撮影・増田智彦)

2012/08/26

火まつりの記事が中国新聞に掲載されました。

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武者上陸 舞う火の粉

 因島水軍まつりのメーン行事「火まつり」が25日、尾道市因島大浜町のしまなみビーチであった。因島村上水軍の帰島を再現した武者行列などが約3万人の観客を魅了した。

 夕暮れの浜辺に地元の児童生徒が演奏する和太鼓が鳴り響いて開幕。水軍武者に扮(ふん)した男女約100人がたいまつを手に登場し、よろいかぶと姿が海の闇に浮かび上がった。法被姿の男たちが高さ約5メートルのたいまつをぶつけ合う勇壮な「柱合わせ」で会場の盛り上がりはピークに達した。

 水軍の凱旋(がいせん)を喜ぶ跳楽舞(ちょうらくまい)を競う「はねくらべ」もあり、地元10チーム約420人が参加。尺八や笛の演奏に合わせ力いっぱい躍動した。

 因島水軍まつりは1991年に始まり22回目。26日の「海まつり」で閉幕する。

【写真説明】たいまつの炎に照らされ、練り歩く水軍武者(25日午後7時55分)

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