台湾旅行記     BGMは台湾の夜の花です                                                     
                                             日本の裏町人生みたいなそうです   

太平洋岸に宜蘭と言う町があるその隣に四結と言う村の国民学校に初年兵時代にいた

そこを見たくて台湾に行く事に成った 広島空港から台北着後 バスにて新竹市を経て

台中市宝覚寺)を観光台湾第二の都市高雄市蓮華沢・澄清湖) 空路国内線にて

花蓮市(大理石工場・タロコ渓谷)見学夕食後アミ族文化村にて歌と踊りの観賞花蓮泊

翌朝 列車にて台北市に向かう 列車内はスリが三人の一人はスリと思えと注意がある

問題の四結に差しかかったが もう都市化して何も解らない 国道だけは思い出があった

五十年の長さを思う台北到着後市内観光(故宮博物院・忠烈祠・中正記念堂)見学

翌朝空路広島空港へ
 
最後の四枚の写真はKODAさんの撮影の提供です                                   

              
 故宮博物院  至善園(中国の庭園模写) 忠烈祠(日本の靖国神社に相当) 衛兵(一時間動かない)
    

 交代風景 (きびきびしている) 中正記念堂将介石総統の像 台中の禅寺  外の像(布袋さんか?)

 

                       
     高雄の名所           湖の一部            竜虎の塔             花蓮の駅

                                                                                     

               
    タロコ渓谷        左にお堂が見えるほうぼうにある   私が初年兵時代ここは田んぼであった                                            
                                         目の前の国道だけは見覚えがある


KODAさん撮影提供
     
  台北故宮博物院        中正記念館より             龍山寺      


  みんなヘルメツトをかぶり右通行です




鄭成功

昨年ニ度目に故宮だけ見学にいつた 鄭成功について

ガイドさんに聞いたらああ国姓爺ね とだけしか言わなかった

かえって いろいろ調べてみたら  近松門左衛門が浄瑠璃で日本名で。

和藤内で登場し国姓爺合戦を発表し大ヒツトしている 鄭成功の父は。                

鄭芝龍と言い福建省の出身で台湾を拠点として密貿易などで日本にも

度々きていて平戸の田川氏の娘を妻としているその子がすなわち和藤内

である 父は明の時代はもう過ぎたとし清の皇帝につかえよう
鄭成功

すすめるが 国姓爺の称号を皇帝から戴いた上は そうはゆ
いと

いつて明に仕えることになった

余談   台湾も中国韓国も右側通行で 信号はないし ヘルメットもか

ぶらない 台湾だけは一昨年からヘルメツト着用になった みんなそれ

をビシツト守るところが 緊迫かんのある国らしい 食べ物はおいしいし

文化も感情も親日的であり 日本の良いところはすぐ取り入れる この

たびの地震でI C産業がひがいを受けたが 復興に十年掛かるといって

いるが やる気のある国民性ですから早いとおもいます