インターネットとは |
発表:松浦君 |
インターネットって、何?
インターネットとはネットワークとネットワークを結ぶネットワークの ことです。 インターネットができるまではそれぞれの学校や研究機関、企業など独 自にネットワークを構築していましたが、それらのネットワーク同士を 相互に結びつければいつかは世界中をつなぐことができると考えられ、 相互接続が始まりました。実際に今では全世界の多くの国々を結ぶ地球 規模のネットワークが誕生しました。それが「インターネット」です。簡単に言うと「世界中のコンピュータをつなぐコンピュータネットワーク」で、一定のルールに基づいて利用できる「公共」のものです。ホームページやメールといったサービスを提供するネットワークです。
インターネットの歴史
●アメリカ
アメリカ国防省は東西冷戦の緊張が最高に達した60年代に、危機管理の1つとして核戦争により、いくつかの都市が壊滅しても全体としての通信ネットワークを確保するために構築を開始した。
1969年 現在のインターネットの前身であるARPANET(アメリカ国防総省高等研究局計画ネットワーク)が誕生した。ARPANETは成長過程で基幹網としての役割を徐々にNSFNET(全米科学財団)に移していき、1990年、ARPANETは終了した。
1986年 PSInetなどの商用インターネットプロバイダーがサービスを開始。
1991年 CIX(Commercial internet Exchange)による商用インターネット内、及び商用インターネットとNSFnetが接続された。
●日本
学術研究のためのネットワークとしてWIDEプロジェクトが1987年に発足した。
1989年 NSFNETとWIDEが接続された。
1992年 商用インターネットがサービスを開始した。
1993年 日本の商用インターネットとアメリカの商用インターネットが接続された。
備考
最近ちまたで話題のインターネットについて簡単に説明してみます。世界中のコンピューターがネットワークで接続された網の目のような形態を言います。もともとは米国の軍事目的で生み出されたものですがその後大学など学術目的で発展し近年商業利用にも開放されました。最大のメリットは最小の回線コストで世界中のコンピューター(ユーザー)と情報交換できることです。よく「インターネットする」という表現が用いられますがこれはあまり適当ではありません。 上で書いたようにインターネットとは形態を表す言葉であり、高速道路のようなものです。高速道路するとはいいませんよね。ですからインターネットを利用する、インターネットに接続するが適当でしょう。
インターネットをするには |
発表:吉田君 |
電話回線
機械端末本体
パソコン
Windows、マッキントッシュ、デスクトップ型、ノート型
携帯電話
i-mode等
ゲーム機
セガ・ドリームキャスト\19800
専用機
WebTV
周辺機器
モデム・TA
電話線を使いコンピュータをインターネットなどに接続する時に必要な機器です。現在、発売されているパソコンに内蔵されているモデムは最大56Kbps(キロビーピーエス)の通信速度を持ち、通常の電話回線で使います。TA(ティーエー)は「ターミナルアダプタ」の略で通常64Kbps(最大128Kbbs)の通信速度を持ち、ISDN(アイ・エス・ディー・エヌ)というデジタル回線で使います。
プロバイダ説明
インターネットの接続窓口になっている会社。普通は、プロバイダということが多いのですが、正確には「インターネット・サービス・プロバイダ」といって、それを略してISPと書くこともあります。インターネットは、世界中のコンピュータを相互接続したもので、利用するには、自分のパソコンも何らかのカタチでインターネットに接続しないといけません。そこで、実際にはプロバイダを通して接続しているという形になります。プロバイダとの接続方法には、ダイヤルアップ接続と専用線接続があります。家庭や小規模オフィスではダイヤルアップ接続が、ある程度以上のオフィスや大学などでは専用線接続が多いと思います。プロバイダは、いくつかの拠点のようなもので、ここに接続することでネットワークへの入口になります。また送ったり受け取ったりするメールの一時保管もしてくれます。そして、プロバイダのサーバコンピューターは毎日24時間動いているのでいつでもどこからでも受け取ることが可能です。
プロバイダ決め手のポイント・料金(利用時間によるもの、一定の時間で料金が決まっているもの、使いたい放題等)
・アクセスポイントの場所(同じ局番のアクセスポイントがあるかどうか)
・ホームページ(上級者向け:容量の制限、CGI等プログラムの動作環境など)
このほかにも、ニュースやいろいろなサービスが充実しているプロバイダもあります。
アクセスポイント説明1
アクセスポイントというのは、プロバイダの中継基地です。電話の通話料金は、接続するコンピュータのある地点からアクセスポイントまでの分になります。プロバイダには様々な料金コースがあるので、自分に合ったものからスタートしましょう。因島にアクセスポイントがあるプロバイダ(市内通話料金3分10円、タイムプラスつかえば5分10円)
ティキティキインターネット 定額制 月々約817円 入会金5000円(初年度のみ)
ホームページ容量10MB
特徴:定額制だし料金も安い。
OCN(オーシーエヌ、NTTコミュニケーションズがやっているISP)課金制月々4時間まで980円 4時間以降は1分10円
ホームページ容量5MB
特徴:NTTという看板があるのでなんだか安心する。年配者に支持されている。
FSI(商工会議所が代理店でやっているISP)課金制月々5時間まで500円 5時間目以降は1分5円
ホームページ容量30MB
特徴:課金制ながら500円と安い。メールを中心な人であまりホームページを見ない人におすすめ。PHSでも接続できます。ホームページ容量30MBというのも魅力。
アクセスポイント説明2
大手のプロバイダやパソコン通信ネットだと、日本全国にアクセスポイントがあります。アクセスポイントまでの電話代は自分持ちですから、自分が住んでいる地域のアクセスポイントに接続すれば電話代が安くすみます。出張などで出先から接続する場合は、その地域のアクセスポイントにつなげるといいでしょう。そして、実際のアクセスポイントは、どんなところでしょう。規模によって違いはありますが、基本的にはたくさんのモデムが並んでいる場所だと思ってください。大きなアクセスポイントだと、セキュリティも停電対策も万全な大きな建物の中にあることが多いです。小さなアクセスポイントだと、一般的なオフィスビルの一室だったりします。そして、各アクセスポイントからメインのコンピュータ(サーバーやホスト)までは、専用の回線でつながっています。
ホームページとは |
発表:川野君 |
インターネットといえば誰もがこのホームページの事を一番に連想するのではないでしょうか。ホームページとは簡単に言うとインターネットで見られる情報を載せた電子ページです。もうちょっと詳しく言うとという世界中のインターネット上の情報をクモの巣のようにつなぎ、インターネットで情報を公開したり読んだりするためのシステム・ワールドワイドウェブ(略してWWW)に公開しているいる情報を載せた電子ページの事です。載せられる情報というのは文字、画像、音声、動画等が扱えます。(最近はにおいの出るホームページも開発され話題になってます。詳しくはこちらをどうぞ、においの出るホームページについて)この仕組みが出来る以前はメールやネットニュースといった文字のみのものでしたがワールドワイドウェブすなわちホームページによりインターネットの爆発的普及のきっかけになりました。
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ホームページを見るには
ホームページ閲覧ソフトで見ます。有名なホームページ閲覧ソフトとしてマイクロソフト社のインターネットエクスプローラーとネットスケープ社のネットスケープコミュニケーターがあります。ではインターネットエクスプローラーを使って実際にホームページを見てみましょう。
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まず身近な物になにげなくかかれたホームページを見てみましょうネスレブライトの瓶の容器にかかれたこのアドレスのホームページを見てみましょう。
(あらかじめ入力してここをクリックしたらいけるようにしてあります。)
さあネスレのホームページが出ました。このホームページではいまコーヒーの飲み方による心理テストが出来るようです。
次にマクドナルドの紙袋にかかれているアドレス
おとくがいっぱいマクドナルドのホームページってかかれてます。
とくな情報なら見てみたいですね。さっそく
をのぞいてみましょう
どうやらお得発券所でハンバーガーの割引券がもらえるようです。それを印刷してマクドナルドに持っていったらハンバーガーを安くしてもらえたりするらしいです。あと会員になれば他にもいろいろお得なサービスが受けられるようです。なお会員になるのは無料です。
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例えば
熱帯魚が趣味の人が熱帯魚について知りたいと思います。
では熱帯魚のホームページの情報をあつめたページをみてみましょう。
ここでは日本中の熱帯魚に関するホームページを案内しているホームページです。
ここは個人が制作した自分の家の熱帯魚を紹介しているホームページです。
因島で熱帯魚やペットショップと言えば土生町のペットショップタカモトがありますね。ペットショップタカモトのホームページもあります。
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オンラインショッピング
着払い、一回のサービス料が配達料込みでが380円です。
1500円の本を注文したら+380円の1880円で本を配達してもらえます。
車もネットで買える時代になりました。
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オークション
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掲示板、チャットでコミュニケーション
電子メールは、基本的に1対1のメッセージのやりとりだけど、もっといろいろなことを話題にしたり、広くみんなに見てもらうために利用するのが「掲示板」といいます。メールとちがって、みんなが見ることができる伝言板みたいなものです。最近の個人が作っているホームページにはたいてい掲示板があります。
ホームページでみんなで同時刻に文字でおしゃべりをするのがチャットです。
これはイントーネットのチャットです。全国各地にちらばってる因島出身の人が集まってここでおしゃべりしてます。
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ホームページの検索方法 検索ページ・サーチエンジン
このようにいろんなページが無数にあるけど自分が見たい情報を探すのは大変な事です。そこで活躍するのが「検索ページ」です。知りたい情報に関するキーワードを入力して「検索」ボタンを押すと、その言葉が含まれたページを箇条書きにリストアップしてくれます。
最も有名な検索ページは「Yahoo!(ヤフー)」です。よくヤッホーと読む人がいますがヤフーと読みます。他にも「infoseek」、「goo」、「フレッシュアイ」、「ライコス」等いろいろあります。
ためしにinfoseekで検索してみましょう。キーワードは善益修整車業です。
でましたね。これは「善益修整車業」のホームページです。なお君もうつってます。
おきにいり
せっかく手間ひまかけて検索してさがした気に入ったホームページを次また見られるように登録しときましょう。おきにいりやブックマークに登録することで後でいつでもそのホームページにすぐ接続する事ができます。
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このようにたくさんの情報があるホームページですが、自分でもホームページを作って、情報を発信する事ができます。最近はホームページをつくるためのソフトがたくさんあってワープロのような感覚で簡単につくれるようになりました。それでは青影会研修委員のメンバーの作ったホームページを見てみましょう。
青影会のページ、会員のページ。
研修委員のメンバー紹介や掲示板、研修内容等を掲載しています。ますます充実させたいと思っています。
自分の家族や家業の善益修整車業、趣味のヨットの事などについて展開していこうと思ってるホームページです。
なおふみ君同様、自分の家族や家業について展開していこうと思ってるホームページです。
青影会ではありませんが
あと因島ではとても有名な土生町の小丸建設が作っている因島の人や出身者の人たちが集うホームページです。ポルノグラフィティの応援ページ等あります。因島関連リンクや因島パノラマは僕が担当して制作しています。
以上でホームページの発表を終わります。
Eメールとは |
発表:下町君 |
1.Eメールとは何か?
・インターネットを通じてやりとりする電子的な手紙のことで、電子メールとも言います。
・ 初めは、お互いに距離的に離れた研究者間の意志疎通を図るために用いられていたものです。
・ プロバイダへの電話の通話料金だけで「メールアドレス」を持っている世界中の人にメールを送ることができます。
・手紙やFAXよりも早くメッセージが相手に届きます。2.Eメールを使って便利なのは、こんな時です。
・会えない人との文書のやりとりをしたいとき
(顔を合わせなくても、書類や文章の受け渡しができます)
・遠くに住んでいる人に
(国内・海外でも郵便より早く・安く、メッセージを伝えられます)
・忙しい人や、なかなか会えない人に何かを伝えたいとき
(電話にはでられなくてもメールは見てくれるでしょう)3.Eメールをするのに必要なこと
・ インターネット(パソコン)で電子メールのやりとりを行うには、メールソフトと自分のメールアドレスを持つことが必要です。最近では、パソコンを持っていなくても携帯電話でEメールのやりとりをすることもできます。
・ メールソフトとは、メールを送受信したり、送受信したメールを管理するソフトで、メーラーと呼ぶこともあります。
・メーラーには例えば、
○アウトルックエクスプレス
○ポストペット
等があります。・ メールアドレスとは、プロバイダのサーバー(コンピュータ)に一時保管されている私書箱のようなものです。つまり、電子メールを配達するための住所で、mari@is.kurume-it.ac.jp (ユーザID@ドメイン名)と表示されるものです。
4.メールでできること
・友達とのメール交換
・メール友達をさがす
・メーカーやプロバイダに、問い合わせをする
・メールマガジンを受信する
・画像を送ったり、テキストを送ったりする※ 電子メールでは、画像などのデータファイルを送ることができますが、これを添付ファイルといいます。普通の電子メールで送れるのは文字だけなので、わーぷろそふとでかいたぶんしょうも、文字のサイズ指定やレイアウトは全部なくなってしまいます。しかし、添付ファイルという方法を使うと、ワープロ文書のファイルごと送れるので、文字サイズやレイアウトもそのまま相手に届きます。もちろん画像やプログラム(ソフト)など、パソコン上で扱うデータなら何でも送ることができます。
サイト一新。尾道の商業タウン 共同組合 ベイタウン尾道
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