第27回本因坊秀策杯 佐田篤史七段が優勝 アマ強豪がプロ破る波乱も

平谷尾道市長から100万円の優勝パネルを受け取る佐田篤史七段(関西棋院)

第82回本因坊秀策囲碁まつり・第27回本因坊秀策杯が8月1、2日の両日、市民センターむかいしまなどを中心に開催された。

2日に行われた注目の「本因坊秀策杯」(プロ8人、アマチュア8人出場)は、初戦からアマ3人がプロを破り勝ち上がる波乱の展開となった。

韓国・仁川市の金到協さんは3回戦まで勝ち進んだほか、大阪市の佐藤洸矢さん、2年前の秀策杯優勝者である東京都八王子市の李章元さんも2回戦に進出するなど、アマ勢の健闘が光った。

決勝戦は、李アマを半目差で下した関航太郎九段(日本棋院)と、金アマとの激戦を制した佐田篤史七段(関西棋院)の対決となった。

関航太郎九段㊧と佐野篤史七段㊨の対決となった。

熱戦の末、白番の佐田七段が制して優勝を果たし、賞金100万円を獲得した。

決勝戦の大盤解説は河野臨九段、聞き手は茂呂有紗三段(ともに日本棋院)が務め、息の合った掛け合いで会場を大いに盛り上げた。

優勝した佐田七段は表彰式で「岡山市出身で、幼い頃から家族で尾道や因島、しまなみ海道を訪れる機会があり、『地の利』と運に恵まれた。準決勝、決勝とも難しい碁だったが、直近の秀策杯で関西棋院の後輩棋士2人が優勝していたため、自分も頑張らなければいけないと気合を入れて臨んだ」と喜びを語った。

なお、同日行われたクラス別競技大会には全国から159人が参加し、盤上で熱戦を繰り広げた。成績は次の通り。

【尾道棋聖戦A】

  1. コリージャン・シャイン(横浜市)
  2. 玉置節丸(東京西多摩郡)
  3. 佐藤壮太郎(東京豊島区)

【尾道棋聖戦B】

  1. 湯浅英之(東京中野区)
  2. 徳弘晴彦(奈良県生駒市)
  3. 森山伸二(島根県出雲市)

【4段戦】

  1. 上村慧(尾道市)
  2. 佐藤修一(岡山県玉野市)
  3. 桑原甲成(広島市)

【3段戦】

  1. 小橋孝雄(倉敷市)
  2. 宮田豊(同)
  3. 國本泰行(尾道市)

【2段戦】

  1. 浜本剛(広島市)
  2. 須内恒徳(福山市)
  3. 鈴木嘉次(同)

【初段戦】

  1. 西田陽翔(広島市)
  2. 金子功(尾道市)
  3. 浜本智子(広島市)

【級位戦】

  1. 戸田弥雲(尾道市)
  2. 手塚智美(佐賀市)
  3. 髙村藍瑠(尾道市)

[ PR ] Windows10サポート終了!あなたのPCは大丈夫?

2025年10月14日でWindows10のサポートが終了しました。この日以降、セキュリティ更新が止まるため、お使いのPC(パソコン)が危険にさらされます。安全にPCを使い続けるための選択肢は2つです。

①新しいWindows11PCの買い替え

最新のセキュリティ機能と高い性能で、安心して使えます。データ移行もサポートします。

②現在のPCをWindows11にアップグレード

条件を満たせば可能ですが、互換性確認や大切なデータのバックアップが必須です。不安な場合はご相談ください。

PCの安全のために、ぜひ早めにご検討ください。

【無料相談受付中!】

PCサポート専門店「かわよしパソコンサービス」まで、お気軽にご連絡ください。

尾道市因島田熊町竹長区
☎0845-22-0028