因島総合病院 108年の歴史 幕下ろす

因島と周辺島しょ部の医療を支える拠点として108年にわたり歩みを重ねてきた因島総合病院は3月末をもって閉院となった。3月29日、同病院では全職員による「閉院式」が行われた。

カナデビア健康保険組合代表、平谷祐宏尾道市長の挨拶=写真㊤=に続いて、長年にわたり同病院を支えてきた河本紀一医師と河本順子医師への感謝状と花束が贈呈された。

挨拶に立った山本頼正院長は、全職員を前にして「日本の医療の歴史は同病院の歴史そのもの。誇りと自信をもって、これまでの経験と実績を、新たな因島医師会病院に繋げ、前向きに取り組んでいきたい」と語った=写真㊦。閉院式終了後、職員の記念写真撮影とお別れ会があった。

 

因島医師会病院108年の歩み

1917年(大正6)病院創設。90床(内科、外科、眼科、歯科)。
1939年(昭和14)訪問看護制度開始。
1952年(昭和27)分院の生名村診療所(結核病棟150床)設立。
1961年(昭和36)日立造船健康保険組合が設立、直営病院となる。
1978年(昭和53)総合病院になり、二次救急指定病院となる。
1983年(昭和58)透析開始(2床)。
2002年(平成14)透析棟完成(30床)。
2009年(平成21)一般病棟120床、療養病棟40床になる。
2015年(平成27)院内託児所を地域に開放。
2017年(平成29)12月9日、橋本洋夫院長の下、創設100周年を迎え、玄関横に記念碑が建てられた。
2026年(令和8)3月末閉院。

[ PR ]ピザカフェつばさ

因島の美味しいピザ屋「ピザカフェつばさ」

みょーんと伸びるチーズとこだわりの生地を溶岩石窯で一気に焼き上げます。
テイクアウト歓迎。

尾道市因島土生町フレニール前(旧サティ因島店前)
TEL 0845-22-7511

平日・土曜日 11:00~22:00
日曜日・祝日 11:00~14:00