因島高校同窓会副会長に（2002年８月15日）

　因島高校同窓会と因島高校定時制同窓会「ほたる会」との統合・合併にあたり、ほたる会会長から因島高校同窓会副会長になりました。これからも、旧ほたる会メンバー一同努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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※　以下は因島高等学校同窓会会報（第３号）より抜粋させてもらった記事を掲載しています。

ほたる会（因島高校定時制同窓会）　統合合併へ

因島高校同窓会副会長、旧ほたる会会長　村上富男

　昭和56年４月にほたる会（県立因島高等学校定時制同窓会）が設立され、平成14年３月現在で、卒業生が1153名となりました。平成９年８月15日には、設立50周年記念事業を大盛況に挙行することができ、関係各位に心からお礼申し上げます。

　私は第５代目会長として、平成10年８月より務めてまいりました。当時より、島の高枚がひとつになる統合の方向の中、北校同窓会とたちばな会、そしてほたる会がいっしょになろうということで、何度もお話合いをもちましたが、思うように一緒になれませんでした。

　この春、立派な校舎も完成いたしましたし、再度ほたる会役員、会員にこの機会に我々も解散し統合合併すべきではないかと理解を求め、５月25日の記念式典の前、本年４月26日に解散いたしました。全日制の同窓会と統合合併する決意をしたところでございます。

　この８月15日の本総会での手続き（承認）をしていただき、はれて一緒になり、今後は母校の発展と会員相互の親睦をより深めてまいりたいと思っております。これからも、旧ほたる会メンバー一同努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。