2008年7月26日 / 最終更新日 : 2017年11月4日 times 因島大浜町 因島自然観察会 大浜の磯に遊ぶ 第89回いんのしま・まるごと自然観察会が19日、因島大浜町の八重子島対岸で行なわれた。テーマは「海辺の生き物」で、貝、カニ、ヒトデ、ウニ、海綿など、10数種の生物を観察した。 解説に福山大の阪本憲司講師が訪れ、名前と生態 […]
2008年7月19日 / 最終更新日 : 2017年11月10日 times 因島大浜町 トラフグなど陸上養殖場を福山大学因島附属施設隣に建設 ICRAS(イクラス)が来年3月稼動 トラフグなど高級魚を陸上の養殖場で生産する会社が尾道市に設立され作る漁業に一石を投じようとしている。 新設された会社は株式会社ICRAS(イクラス)=尾道市栗原西117-9、資本金800万円=で、社長が伏見浩氏(福山大学 […]
2008年5月31日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 因島大浜町民「里海のつどい」福山大学研究員招き勉強会 アサリの生態に目から鱗 2年目を迎えた因島大浜町海岸一帯でアサリの資源回復を目指す福山大学・水産総合研究センター・因島漁協・大浜町区長会が連携するプロジェクトが昨年の調査結果をもとに一歩踏み出した。 今年の天然アサリの稚貝放流は昨年の約2倍の2 […]
2008年5月31日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times people アサリ貝の生態調査 福山大学大学院生 高橋淑瑛さん 自然環境の変化のなかで消えてゆく瀬戸内海の風物詩。潮干狩りもそのひとつ。海に魅せられて東京・日野市から福山大学生命工学部海洋生物科学科に入学した高橋さん。卒業研究で取り組んだアサリ貝の生態調査を継続するため両親を説得して […]
2008年5月24日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 福山大学・因島漁協・大浜住民 2年目を迎え本格化した「里海」復活 アサリ放流調査 里海復活を願いアサリの放流事業を続けている因島市漁協(箱崎照男組合長、271人)は広島県漁連から購入した2トン(約32万個)を13日、地域住民の協力で因島周辺に放流した。 里海復活のお手伝いをする因島大浜保育所の児童たち […]
2008年5月17日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times アサリ 福大・漁協・町民「里海」再生願い天然アサリ2トン放流調査 尾道市因島大浜町の海辺で昨年から福山大学、地元区長会、因島市漁協、水産総合研究センターが連携してアサリ資源の再生プロジェクトに取り組んでいる。 船でアサリの種苗1.4トンを放流する大浜町住民 昨年は漁協から提供されたアサ […]
2008年4月26日 / 最終更新日 : 2015年7月21日 times おかめはちもく 消えた因島のアサリ 里海(さとうみ)再生は始まる 因島周辺の浜辺からアサリの姿が消えた。水ぬるむ3月から5月のゴールデンウィークにかけての大汐の干潮時には砂浜や沖の洲で潮干狩りを愉しむ風景が見られたが、いつの日か遠い昔の残映としてなごりをとどめるようになった。 行政や漁 […]
2007年9月1日 / 最終更新日 : 2007年9月1日 times 因北小学校 因北小5年61人がヒラメ稚魚放流初体験 しまなみビーチ2千尾 因島中庄町の因北小学校(平尾俊治校長)5年生61人が8月27日、大浜町のしまなみビーチで、ヒラメ稚魚2000尾を放流した。同小の稚魚放流体験は初めてのことで、目を輝かせながら作業を楽しんだ。この日、福山大学に海洋実習の […]
2007年5月5日 / 最終更新日 : 2018年1月31日 times アサリ アサリ放流 福山大生と因島大浜町住民ら約50人は1日、同町海岸2カ所で、アサリの稚貝の放流を行った。因島市漁協が提供した約1トンの種苗が使われた。8月1日まで禁漁として調査をしながら、アサリ資源の復活をめざす。 またこの日、因島の椋 […]
2005年5月21日 / 最終更新日 : 2020年7月2日 times 土生小学校 因島名誉市民・宮地茂さん逝く 因島市出身で福山大学の創設者で、同大学名誉総長の宮地茂(みやち・しげる)さんが19日朝、急性心不全のため福山市の中国中央病院で死去。91歳だった。 葬儀は21日午後1時から福山市千田町2493、メモリアルホール福山。喪主 […]
2004年6月19日 / 最終更新日 : 2019年1月11日 times people 土生火災復興に奔走 村上司法書士事務所 村上正則さん(46)恭子さん(46) 「登記測量を通し高い公共性を有するわれわれが率先垂範しなくて誰がする」と、広島県土地家屋調査士会尾道支部は5月26日、新生区建物火災復興支援室を設立し、ボランティアでプロの業務を提供している。個々の境界復元など、困難が予 […]