2008年2月16日 / 最終更新日 : 2015年6月6日 times 因島三庄町 子ども・ふくし講演会 愛をネパールに 子ども・ふくし講演会「あなたの愛をネパールの子供達に―共に生きる」が3月10日(月)午後1時30分から同3時まで、三庄町の因島人権福祉センターで行われる。主催は尾道市。 講師は、NGO法人ヒキバ枚方・交野国際奉仕活動協会 […]
2008年2月2日 / 最終更新日 : 2008年2月2日 times 戦争 ことばの輝き最優秀賞作品「埋もれた史実因島空襲」【2】因島高校三年生研究班 現地調査(土生地区・2007年6月4日) 空襲に遭った日立造船因島工場内慰霊碑「殉護照」前にて(西門・旧正門出口付近) 案内人・青木忠 基礎知識として、造船所というと労働災害が多いという職場だということは、皆さん分かり […]
2008年1月26日 / 最終更新日 : 2008年1月26日 times 戦争 ことばの輝き最優秀賞作品「埋もれた史実因島空襲」【1】因島高校三年生研究班 因島高校生課題研究―埋もれた史実「因島空襲」が、県教委の平成19年度「ことばの輝き」優秀作品コンクールの課題研究・卒業論文部門で、最優秀賞に輝いた。同校の了解をえて、その全文を本紙に掲載する。
2008年1月26日 / 最終更新日 : 2015年7月5日 times 因島ロータリークラブ 一日留学体験 英語だけの授業 因島ロータリークラブ(江嶋昭吉会長)は20日、尾道市立田熊中学校で、昨年につづいて2回目の「インターナショナルスクールいんのしま」を開校した。 島の中学生に留学気分を体験してもらおうと計画されたもので、授業はすべて英語。 […]
2008年1月19日 / 最終更新日 : 2015年4月13日 times 因島高校 因島高生課題研究報告 埋もれた史実「因島空襲」広島県コンクールで最優秀賞 「書く」力を身に付けるために広島県教委が行なう、平成19年度「ことばの輝き」優秀作品コンクールの高校の課題研究・卒業論文部門で、因島高校3年生による研究報告「埋もれた史実『因島空襲』~現地調査報告~」が最優秀賞に輝いた。 […]
2007年12月22日 / 最終更新日 : 2007年12月22日 times 戦争 戦争体験記 平和への祈り 小林美喜夫さんが語るシベリア抑留体験【下】 小林美喜夫さんが軍隊に入営したのは昭和15年4月シベリアの収容所生活から解放されて故国の舞鶴に上陸し、両親と妻に再会したのが22年5月のことであった。その間、7年2カ月間の年月が経っていた。
2007年12月15日 / 最終更新日 : 2017年4月9日 times 土生商船 高速艇・フェリーで因島海事事務所ら年末年始安全総点検 中国運輸局因島海事事務所、尾道海上保安部、因島警察署は合同で13日、年末年始の輸送などの安全総点検を行った。 土生商船の高速艇「しまなみ」(土生~三原)と家老渡フェリー汽船のフェリー「第二きりしま」(家老渡~上弓削)に7 […]
2007年12月15日 / 最終更新日 : 2007年12月15日 times 戦争 戦争体験記 平和への祈り 小林美喜夫さんが語るシベリア抑留体験【中】 ソ連は昭和20年8月8日日ソ中立条約をほごにして日本に宣戦布告し、満州・朝鮮に一挙に侵入した。 そのころ小林美喜夫陸軍獣医務曹長はハイラルから鄭家屯(ていかとん)という小さな町に移動し、新たな軍務についていた。しかし […]
2007年12月8日 / 最終更新日 : 2007年12月8日 times 戦争 戦争体験記 平和への祈り 小林美喜夫さんが語るシベリア抑留体験【上】 因島重井町の小林美喜夫さん(88)は平成13年4月、「八十路の回顧―運根鈍」を自費出版し、そのなかでシベリア抑留体験について詳しく語っている。「むすび」のなかで小林さんは、その出版の動機を次のように記している。
2007年10月20日 / 最終更新日 : 2007年10月20日 times 国際交流 元英軍捕虜が博愛幼稚園訪問 第二次世界大戦中、東南アジア各地で日本軍の捕虜となった元イギリス兵捕虜とその遺族8人が12日、日英交流の一環として来日し全国各地で交流した。16日には、瀬戸田町の博愛幼稚園(角野裕三園長)を訪ね園児たちと交流した。
2007年10月6日 / 最終更新日 : 2007年10月6日 times イノシシ イノシシを捕獲 100キロの大物 尾道市からの依頼をうけて因島猟友会と瀬戸田町猟友会合同の有害鳥獣捕獲班が9月17日、2頭のイノシシを外浦町と中庄町で捕獲した。特に1頭は、100キロを越す大物だった。
2007年8月4日 / 最終更新日 : 2007年8月4日 times 戦争 遺族ら200人 因島空襲慰霊祭 本格的な調査訴え 太平洋戦争末期の昭和平成20年7月28日に尾道市因島は米空軍の激しい空襲を受けたが、島をあげての「因島空襲犠牲者慰霊祭」が62年目の7月28日、因島土生町で行なわれ遺族や空襲体験者ら約200人が参列した。
2007年7月7日 / 最終更新日 : 2016年7月6日 times 事故・事件・災害 因島で観測史上最大の大雨 各地で床下浸水、土砂崩れ 因島地域を集中豪雨が襲った。3日午前2時から降り始め、同5時までの3時間に76ミリ、最大時間雨量48ミリ(午前4時から同5時)を記録した。1997年9月16日に降った時間雨量最大値39ミリを更新した。 床下浸水50棟、土 […]
2007年7月7日 / 最終更新日 : 2018年11月5日 times pickup 悲運の伊33号潜水艦 三庄ドックでの最期の姿 読者から寄せられた写真 悲運の潜水艦と呼ばれる伊33号潜水艦、三庄ドックでの最期の姿を写した写真4枚が、読者から寄せられた。3枚を掲載する。 太平洋戦争下の昭和19年6月13日に訓練中の事故で乗組員102人とともに松山沖の海底に沈んだ。それから […]
2007年7月7日 / 最終更新日 : 2017年11月23日 times 因島ユネスコ協会 因島空襲犠牲者慰霊祭 島をあげて祈り広がる 尾道市長、議長らも列席 戦後62年目の平和の祈り―因島空襲犠牲者慰霊祭は7月28日(土)午前11時から、市営中央駐車場多目的ホールで行なわれるが、その趣旨が浸透しはじめ、島をあげた慰霊行事になろうとしている。 戦後62年目にして初めて遺族、被害 […]
2007年6月16日 / 最終更新日 : 2018年7月23日 times 三庄小学校 因島三庄小学校の周辺道路冠水騒ぎ 集中豪雨で25戸床下浸水 梅雨期の水路改修工事の影響 6月8日午後11時から9日午前1時までの集中豪雨(3時間38.5ミリ)により因島三庄町4区の三庄小学校周辺で、床下浸水、道路冠水などが起きた。住居などの被害は、床下浸水25戸ガス風呂外付け給湯器2基使用不能など。 因島警 […]
2007年6月16日 / 最終更新日 : 2018年4月27日 times 戦争 伊33号潜水艦遺族会 現地興居島で慰霊祭 因島関係者と交流 昭和19年6月13日訓練中の事故で沈没し、9年ぶりに引き揚げられ、因島の日立造船三庄工場で解体された伊33号潜水艦の殉職者102人の遺族会は13日、慰霊祭を行なった。 場所は、慰霊碑がある松山市興居(ごご)島。そこからは […]
2007年6月16日 / 最終更新日 : 2015年4月13日 times 因島高校 因高豪州語学研修生 9人が半田教育長を訪問 今年で6回目となるオーストラリア語学研修に参加する因島高校生9人が11日因島総合支所を訪問し、半田光行教育長に支援へのお礼と出発の挨拶をした。 中田全哉君が生徒を代表して挨拶、つづいて一人ひとりが抱負を述べた。半田教育長 […]
2007年6月16日 / 最終更新日 : 2020年6月8日 times せとうち花壇 中国の大地を転戦せし老いの「麦と兵隊」歌うに唱和す 中国の 大地を転戦せし老いの 「麦と兵隊」歌うに唱和す(柏原幸枝) 「麦と兵隊」を歌っている席はどのような席かは不明であるが、そこに立ち上がって、思わず口を衝いて出て来るのは青春の日の歌である。とは言うものの、気が付けば […]
2007年6月9日 / 最終更新日 : 2016年8月16日 times イベント・催し物 因島郷土資料館元副館長の村田市郎さん「百歳万歳」昔懐かし連絡船模型展で祝福 おぼえていますか、土生港発の連絡船 おじいちゃん、おばあちゃんの頃は焼玉のポンポン船 父さん、母さんの時代はディーゼル船 何処へ行くにも乗った船 戦前戦後旅客船で賑わった土生港長崎桟橋 明治・大正・昭和の産業生活文化など […]
2007年5月26日 / 最終更新日 : 2015年6月6日 times 因島中庄町 国際奉仕団体ヒキバ 里子訪ねてネパールへ「愛の宅急便」を携え 「あなたの愛をネパールの子供達に」届けようと活動する、特定非営利活動法人「枚方・交野国際奉仕活動協会(ヒキバ)の里親達19人が3月18日から4月4日までネパールを訪問した。そのメンバーのひとりで広島・岡山エリア委員の西本 […]
2007年5月26日 / 最終更新日 : 2007年5月26日 times 戦争 因島戦没者合同慰霊祭 戦死者1304人を追悼 平谷尾道市長らが列席 因島遺族会(杉本秀会長)は20日、62回目となる平成十九年度因島戦没者合同慰霊祭を因島市民会館大ホールで行なった。遺族をはじめ、平谷祐宏尾道市長、7人の尾道市会議員ら約120人が列席した。
2007年5月19日 / 最終更新日 : 2018年1月13日 times 戦争 戦後62年目にして平和の祈り 因島空襲犠牲者慰霊祭 市営駐車場 多目的ホール 因島が2度目の空襲を受け、日立造船因島工場や三庄町で多くの犠牲者がでた63回目の7月28日がめぐってこようとしている。 資料によれば、米空軍は昭和20年7月28日午前11時45分から7分間にわたって空爆。最新の調査の結果 […]
2007年3月10日 / 最終更新日 : 2021年8月10日 times 国際交流 因島折古の浜で海水浴 英国兵捕虜写真を公開 昭和20年9月帰国直前 10年間にわたって行われた元戦争捕虜招聘事業が昨年10月で終了したのに伴い外務省欧州局西欧課の海野哲也外務事務官が6日、向島町、7日、因島三庄町を訪れ、関係者に感謝を述べた。 そしてその際、戦争が終了し解放された英国兵捕 […]
2007年3月3日 / 最終更新日 : 2007年3月3日 times 国際交流 食文化交流会 37人が楽しむ 因島で働くタイ・インドネシア・日本の青年が2月24日、因島重井町の勤労青少年ホームで、食文化交流会を開き、37人が参加し楽しんだ。
2007年2月3日 / 最終更新日 : 2015年7月5日 times 上島町 因島・上島の中学生 一日留学を楽しむ ロータリークラブが世話役 因島ロータリークラブ(村井圭一会長)は1月21日尾道市三庄公民館で、インターナショナル・スクール・いんのしまを開校した。 協力したのは、瀬戸田・因島地域と愛媛県上島町で活動する国際交流員、ALT(語学教育助手)、留学生の […]
2006年11月18日 / 最終更新日 : 2006年11月18日 times 国際交流 タイ研修生らと若者 食文化で交流会 青少年ホームに集う 因島で研修をつづけるタイとインドネシアの青年と地元の若者が10日、重井町の因島勤労青少年ホームで食文化交流会を開いた。この催しは6月のビーチボールバレー大会につぐもので、タイ・インドネシア研修生人をはじめ約30人が参 […]
2006年10月28日 / 最終更新日 : 2018年2月6日 times 因島重井町 ネパールから教頭来日 因島で交流会 ネパールのサティワティ校からラーム・バハドウル教頭が来日し、同校への支援をつづけている「HIKIVA(ヒキバ)」広島・岡山エリア会員交流会が23日、重井公民館で開催された。同会はネパールの学校に通う生徒の里親になり、学資 […]
2006年10月14日 / 最終更新日 : 2017年4月9日 times people 「海を想う」弓場敏男著 上梓祝賀会に150余人 土生商船(株)代表取締役会長の弓場敏男さん、ペンネーム・うわぶびんさんのエッセイ集「海を想う」の上梓記念祝賀会が6日、日立会館で、各界から約150人が集まり、盛大に行なわれた。代表世話人は、亀田良一尾道市長。 冒頭、世話 […]
2006年9月23日 / 最終更新日 : 2022年5月2日 times 因の島バス 因島のバスの現状と課題 不可欠な陸上公共交通 利用の促進に営業努力 広島県内のバス業界3位県東部で最多のバス路線網を展開する中国バス(福山市)は6月、両備バス(岡山市)に事業譲渡する方向を発表した。この問題は、利用者の減少や燃料費の高騰などによる経営不振の苦境にさらされているバス業界全体 […]