尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【6】「あいさつおじさん」

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第65回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

「あいさつおじさん」

三幸小学校五年 半田和音さん

「おはよう。がんばってこいよ。」

朝のすみきった空気に、その声がひびきます。その声の人は、いつも、笑顔であいさつをしてくれる地域のおじさんです。そんな、おじさんを私は、『あいさつおじさん』と呼ばせてもらっています。登校している私達に、あいさつおじさんは、いつも声をかけてくださいます。

おじさんの力強い、

「がんばってこいよ。」

のかけ声に、私は思わずガッツボーズをしながら、

「よし。今日もがんばろう。」

と気合が入ります。

そんなある日の朝、いつも、元気よく声をかけてきてくださるあいさつおじさんに出会うことができませんでした。

どうしたのかなと、少し気になりましたが、学校へ着くころには、すっかり忘れていました。

私達の学校には、四つの宝があります。その中の一つの宝が、あいさつです。

先生や友達に会えば、

「おはようございます。」

と言うのが、あたり前になっています。悪く言えば、決められているから、という思いで、あいさつしていたように思います。

あいさつおじさんに会えなかったあの日は、なぜか、気持ちが落ち着きませんでした。

「何だろう。」

と考えた時、あいさつおじさんの笑顔が思いうかびました。

あいさつおじさんの、

「おはよう。がんばってこいよ。」

の中には、こぼれる笑顔がありました。そんな、あいさつおじさんの笑顔に、私も知らず知らず笑顔で返していた事に気がつきました。

あいさつをすることは、とても大切なことだと分かっていたけれど、何より大事なことは、笑顔だということが分かりました。

あたり前のことだから、決められていることだからと思うのではなく、相手がうれしい気持ちになるように

「おはよう。」

のあいさつだけでなく

「がんばってこいよ。」

と、あいさつおじさんが、私達に言ってくださったはげみになる言葉、気持ちが楽しくなる言葉、心が明るくなる言葉を、私も意識して伝えていきたいです。

【PR】因島で家の解体のことなら「吾城」へ

当社には家の解体専門の部署があり、お客様のご希望に合わせた、よりよい施工内容をご相談・ご提案させていただいています。

空き家になった時のそのままの状態で、家具や食器、衣類などの処分から、解体後の用途に応じて砂利敷きや、アスファルト舗装等の工事までを一貫して施工します。

丁寧かつ迅速な施工で、因島はもとより島嶼部や尾道近郊においても、幅広く、ご好評いただいております。

【対応住宅】
木造住宅 / RC鉄骨 / 軽量鉄骨住宅 / アパート / 工場 / マンション

【お問い合わせ】
有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282