干潟「山波の州」 目標の解禁はむずかしい結果に

水ぬるむ春の訪れに一縷の願いをかけて干潟「山波の州」を管理する尾道市の松永湾水産振興会は10日、1年間の完全禁漁期間を終えアサリの個体数を調査した。結果は漁獲対象サイズの殻長30センチ前後のものは確認できず新年度目標の解禁はむずかしい結果となった。

数年前までは瀬戸内海島しょ部の干潟ではどこでも貝掘りができていたが今は昔の話。すっかり姿を見せなくなった大汐の貝掘り風景は見られなくなった。県東部では尾道沖に出現する山波の州が有料で漁場を管理しているが、それも天敵のチヌやナルトビエイに食い荒らされる始末。

そこで防護網を張るやらアサリが生息しやすい環境を整える取り組みを進めている。もっとも注目されるのは海洋の改良に手を加えるため耕運機を干潟に持ち込んで掘り起こし軟らかくするなど悪戦苦闘を続けてている。

福山大学因島水産試験場でも因島大浜町民らの協力を得てアサリの養殖の研究を続けているが自然環境を相手「水清き流れに魚棲まず」と故人白。

(村上幹郎)

【PR】因島で家の解体のことなら「吾城」へ

当社には家の解体専門の部署があり、お客様のご希望に合わせた、よりよい施工内容をご相談・ご提案させていただいています。

空き家になった時のそのままの状態で、家具や食器、衣類などの処分から、解体後の用途に応じて砂利敷きや、アスファルト舗装等の工事までを一貫して施工します。

丁寧かつ迅速な施工で、因島はもとより島嶼部や尾道近郊においても、幅広く、ご好評いただいております。

【対応住宅】
木造住宅 / RC鉄骨 / 軽量鉄骨住宅 / アパート / 工場 / マンション

【お問い合わせ】
有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282