NPOシネマ尾道 因島で出前上映会 12月9日土生町 中央駐車場多目的ホール

尾道に映画館をつくるために活動するNPO法人シネマ尾道(尾道に映画館をつくる会)=河本清順代表理事=は12月9日(日)、因島土生町の尾道市営中央駐車場多目的ホールで、第一回・出前上映会イン因島を開催する。入場者は尾道シネマ基金として500円を、受付で納める。

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

この上映会は、プロジェクター使用によるデジタル上映。協力=内海エンジニアリング株式会社、協賛=セイコーエプソン株式会社。後援は、尾道市、尾道市教委、尾道市文化協会、因島文化協会。

記念すべき第一回作品は因島大浜町がロケ地になっている、「男はつらいよ―口笛を吹く寅次郎」。

NPO法人シネマ尾道は来年2008年4月までに、JR尾道駅前にある映画館「尾道松竹」(2001年閉館)を改装して新しい映画館として再建しようとしている。その活動の一環として、因島での出前映画上映が行われる。

シネマ尾道がめざす新しい映画館は、新旧作品・洋画/邦画を問わず、良質な作品を館内で常時上映するとともに、尾道市全域で出前映画会を開催することに積極的だ。

今回の因島での出前上映会は、再建される映画館の方向を先取りし、その将来性を探る企画と言える。地元因島での関心も日ごとに高まっている。

【問い合わせ】TEL 090-8061-8589(半田)

因島大浜町がラストシーン

映画の舞台は岡山県高梁市。そして印象的なのは因島大浜町のラストシーン。

博の父の墓参りに高梁を訪れた寅さんは、二日酔いの住職の代わりに説法をする。テキヤで鍛えた話術でうまく勤め、お寺にやっかいになることに。離婚経験のある寺の娘、竹下景子扮する朋子にひと目ぼれし、楽しく暮らす。

やがてとらやのみんなが法要のために寺にやってきて、寅さんがお経を読んでいるのに驚く。寺の息子は寺を継ぐのがいやで東京へその恋人も後を追って上京し、2人ともとらやに世話になる。

寅さんは寺の養子になりそうになり逃げ出す。とらやに来た朋子は寅さんに告白するが、寅さんははぐらかしてしまう。

やがて寅さんは因島市大浜町にやってくる。一福屋食堂(現在も営業している)で食事をしたあと偶然、熊さん(レオナルド熊)と再会する。熊さんは因島大橋工事現場で働いているのだ。そばで再婚相手のあき竹城扮する女性が笑っている。

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