中国四十九薬師霊場 開創十周年記念合同法要 僧侶ら800人が参集

中国四十九薬師霊場の開創十周年記念合同法要が10月28日、しまなみ海道生口島の原町の第十九番札所である薬師寺(後藤公己住職)で、中国地方全域から僧侶、参拝者ら800人が参集して行われた。

前日には、大般若経奉納大法会と秘仏御本尊薬師如来特別御開帳があり、僧侶檀信徒ら250人が出席した。関係者は、地元の宿舎だけでは間に合わず、島外にも分宿した。

当日は、40人によるご詠歌が流れるなか、三木治郎会長ら大法会奉賛会、修験僧、46人の稚児、中国5県の僧侶27人の順で入場。境内立錐の余地のない参拝者800人が集まり、大法要が厳かに行われた。

その後、柴灯(さいとう)大護摩と火渡りがあり、薬師寺のご詠歌と水軍姫太鼓が奉納された。地元は町民総出で行事を支えた。

薬師如来は、衆生の病苦を救う仏として、わが国に最初に伝来してきたと言われている。心と身体両面の病から救いを求める庶民に信仰され、最近では、心の病からの救いを求める人が増えている。

10年前に、因島と生口島にある、17番札所見性寺(曹洞宗、大浜町)、18番札所光明寺(験乗宗、中庄町)19番札所薬師寺(真言宗、原町)の3カ寺が中心になり、宗派の違いを超えて中国四十九薬師霊場を創設した。

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