尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【8】「思いやりをもって」
尾道地区保護司会(楢原幸伸会長)が行った第64回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。
「思いやりをもって」
三幸小学校三年 藤井涼空くん
ぼくは、社会を明るくするために、三つのことを考えました。
一つ目は、お年よりの方にやさしくしたり、手だすけをしたりすることです。
二つ目は、道ばたに落ちているゴミをひろうことです。
三つ目は、落としものは交番にとどけることです。
一つ目のお年よりにやさしくしたり、手だすけをすることでは、ぼくのまわりにいるお年よりの方たちは、たくさんの人が野さいを育てています。みんなに食べてもらおうといっしょうけんめい作っています。
今、ぼくも、その野さいを食べています。そんな野さい作りを手つだうことでいろいろな人とかかわって、話をするようになり、そのわが広がって、明るい社会になると思います。
また、ぼくの家にいるひいおばちゃんは、足が悪くてつえをついています。だからぼくが、ごはんをひいおばあちゃんのところへ運んでいます。
するとひいおばあちゃんは、えがおになります。このことから、やさしくするとえがおになって、どんどんそのえがおが広がって明るくなると思います。
二つ目のゴミをひろうことは、道ばたにゴミがあると車がゴミをひいてしまい、よごれてしまって、気もちよく道を歩くことができなくなると思います。
だからぼくは、道ばたにゴミをすてようとする人がいたらちゅういしたいと思います。そして、ゴミを見つけたら、ひろってきちんとゴミばこへすてたいと思います。
三つ目の落としものを交番にとどけることは、落としものを交番にとどけると、落としてこまっている人がとてもたすかると思います。たくさんの人が思いやりをもって交番へ落としものをとどけたら、社会が明るくなると思います。
このように、社会を明るくするためには、思いやりをもつことが大切だと思いました。
みんなが思いやりをもって行動すれば、社会はどんどん明るくなると思います。ぼくは、自分にできる三つのことをつづけていきたいです。
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