尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【7】「大切なのは思いやり」

尾道地区保護司会(楢原幸伸会長)が行った第64回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

「大切なのは思いやり」

百島小学校五年 旗手彩乃さん

百島小学校五年 旗手彩乃さんわたしが住んでいる百島は、橋のかかっていない島です。そして、テレビのニュースで見るような犯罪はありません。

どうして、百島は犯罪がないのだろうか、犯罪のない社会とは、どういう社会なのだろうか、考えてみました。

わたしは、犯罪を犯す人は、ひがい者をうらんでいる人もいるのではないかと思いました。そして、それを話せる人がいないのではないのかと考えました。

わたしの住んでいる島は、3つの地区があります。そして、1つの地区の中は、さらに10軒ぐらいの家で班に分かれます。その班の中でおたがいに協力しあって生活しています。こまった時には、手伝ったり、せけん話をしたりして、コミュニケーションをとったりしています。

時々、「うっとうしいな。」と思うこともあります。でも、これは、「だれもほったらかしになっていない」「だれも一人ぼっちじゃない」ということなので、感謝しなければいけないことです。

わたしの周りには、登下校中にあいさつをしてくれる近所の人や、学校行事にきてくれる地いきの人がいます。地いきの人がわたしたちにかかわってくれるということは、安心してくらせるということです。コミュニケーションをとることは大事です。

だから、犯罪を犯す人は、だれか話を聞いてもらえる人がいれば、少なくなるのではないかと思います。

わたしは、いやなことがあった時には、お母さんか友達に言います。でも、お母さんや友達にも言えないことがあった時には、学校の先生やスクールカウンセラーの先生に話すことができます。私の周りには、話ができる人がいるのでなやんでいても、話すことで心がすっきりします。

私の考える「犯罪のない社会」は、この島のような、ちょっとうっとうしいぐらいの近所づきあいのできる地いきが、たくさん増えることで実現できると思います。

そのためには、人を思いやる気持ちが何よりも大切です。

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