2023年1月1日 / 最終更新日 : 2023年1月1日 times コロナ禍

地元県議新年の抱負（2023年）

「厳しい暮らしにあっても安心を」

広島県議会議員　金口巖氏

新型コロナウイルス問題は3年目となりました。この間、経済活動の停滞による景気の後退、加えて円安・物価高・エネルギーコストの上昇、特に昨年2月24日から始まったロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻は、我々に様々な問題を突きつけてきました。

エネルギー問題、食糧問題、日本の防衛費の増額に至るまで、この一年間で日本も世界も大きく変わりました。この状況は新年になっても変化なく、市民生活はますます困窮し生活苦を訴える皆さんが増えてくることが予想されます。

このような状況の中で行政としてしっかり対応し、その後押しをするのも私達議員の役割です。引き続き市民に安心を届けるため頑張ってまいります。

「郷土の発展をめざして」

広島県議会議員　吉井清介氏

新型コロナウイルス感染症が長期化している中で、医療従事者の方々をはじめ関係機関の皆様には心から感謝申し上げます。
昨年からの円高の影響により、燃料費をはじめとする物価高騰等近年にない厳しい状況が続いております
今年は今まで以上に国と連携を密にし、地域の実情に対し多岐にわたる対策を講じていく所存であります
特に、人口減少問題は町づくりの中で最重要課題であります。「医療・教育の充実」や「雇用・定住促進」等に全力で取り組んでまいります。
本年も皆様の声をしっかりと聞かせていただき、行政を通じて暮らしの中へ反映できるように努力邁進してまいります。