平山郁夫美術館 ふたりの被爆画学生展

㊧「自画像」伊藤守正、㊨「女性の顔」手島守之輔

瀬戸田町の平山郁夫美術館では、「ふたりの被爆画学生展手島守之輔・伊藤守正」が開催されている。7月22日(月)まで。第二次世界大戦で志半ばで命を落とした画学生の作品を所蔵する戦没画学生慰霊美術館「無言館」(長野県上田市・1997年開館)の特別協力により、手島守之輔と伊藤守正が遺した数少ない作品28点を紹介している。

竹原市出身の手島守之輔(31)は広島で、東京出身の伊藤守正(24)は長崎で被爆し亡くなった。

展覧会は3つの展示室で行われている。

  1. 被爆体験から平和の祈りを込めて描き続けた平山郁夫の作品
  2. ふたりの被爆画学生
  3. 平和に連なる道としておこなった文化財保護活動、約80点展示。

午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)。入館料=一般920円、大高410円、中小210円。

【問合せ】TEL 0845-27-3800

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