ホームわかば新開 5月1日入居開始

ホームわかば新開

障がい者が、地域において共同して自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、相談・入浴・排せつ・食事の介護などの支援を行なう「障がい者グループホーム」の取り組みに力をいれている社会福祉法人若葉(理事長村上祐司)は4月18日、「ホームわかば新開」を完成させ落成式を行なった。

平成5年(1993年)グループホームわかば「蘇功」(因島中庄町)を最初に、因島各地に8カ所のホームを運営してきている。「ホームわかば新開」は6人定員2ユニットということで⑨⑩番目のホーム。因島中庄町4178-1、元因北中学校グラウンド跡地。

すでに入居者は決まり5月1日から開所となる。

2つのユニットはそれぞれに、6人の個室と広々とした食事などのできる交流スペースがある。365日・24時間の見守りと支援体制が準備されている。短期入所用に2部屋ある。

木造平屋建て、延べ床面積610.32㎡。総事業費1億7,600万円(うち5千万円はJKA補助金)。

式典で挨拶に立った村上祐司理事長は「新しい施設での暮らしを支えていきたい。このようなホームを利用したいと思っている人が増えている。今、求められている」と述べた=写真㊦

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