福島放射能汚染地域に生きる子どもたち【完】

9月12日から2泊3日で、横浜YMCAのお招きを受けて、富士宮にある富士山YMCAキャンプ場に行きました。放射線量は0.04マイクロシーベルト以下です。大自然の中で、そして放射能汚染地域を離れたことで、ゆったりと子どもも私たちも過ごすことが出来て、3・11以来始めて本当に心からの笑顔で過ごし、笑顔で帰ることが出来ました。2012年も行ったようです。そういう離れることで、原発がもたらす様々なストレスから解放され、のんびりとできることがメンタル面で大切なのです。


また体内の放射線量を落とすためにも、離れることが大切です。それも支援したいのです。福島にいますと吸う空気も風も黄色く色づいた落ち葉も、何もかもが放射能汚染と繋がっていて、絶えず外部・内部被曝のことを考えることとなります。放射能汚染地域を離れて、被曝することを考えずに済むことや、放射能汚染と関係のない、きれいな空気を吸ったり、美味しいものを何の心配もなく食べることで、被曝線量が下がると専門家が言っています。

瀬戸内は美しく時の流れのゆったりとした所です。ここで1週間過ごし、美味しいものを食べて安心して過ごすことで、心の緊張がちょっとでもほぐれて、ほっと出来たらとてもいいと思っています。

昨年は因島在住のご夫妻が2週間ご実家を貸して下さいました。大変ありがたかったです。ご夫妻の支援を受けて、福島いわきから大人子ども合わせて20数名を招き、安心して楽しく過して頂きました。出来れば今年も、福島支援を行ないたいと思っています。直ぐ使える家を貸して頂ける方がいればお声を掛けて頂きたいなと思うのです。或いはボランティアをして下さる方がいればお申し込み下さればと思います。また費用が百万円ほどかかりますので、献金を受け付けてもいます。税金対策にはなりませんが、ご協力頂ける方がいればお声をお掛け下さい。

土屋修二(瀬戸田バプテスト教会牧師・博愛幼稚園園長)

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今年も一時保養に訪れた福島・いわき市の幼稚園児と保護者たち。生名島の池本安一夫妻協力(2013/7/25~8/10)

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