75歳老人のフーテン 2019東北の旅【85】粟島の将来①しおかぜ留学

粟島の将来①しおかぜ留学

ここで粟島の将来について書かしてもらいます。

日本創生会議のレポートによると2040年の粟島の若年女性(人口の再生産を中心になう20~39歳)の人口2人というレポートがある。消滅自治体のトップランクにこの島は位置している。平成の大合併の際にも合併すると島が寂れると単独自治体を維持した自治体であり、ぜひ頑張ってほしい。

役場は2040年の人口300人維持を目標にしている。対策としては島への移住推進を図っているが、その効果は若者が地域おこし協力隊制度などによりわずかに移住している人がいる。しかしその効果は限定的である。

「しおかぜ留学とは」新潟県粟島のホームページより

この島では「しおかぜ留学」という都会からの留学生を粟島小中学校に受け入れる制度を設けている。そのため学校の生徒は倍増している。転入者が最近増加したのは「しおかぜ留学」により学校の生徒増加により教員および家族の転入のおかげだといわれる。この小さな島では複式学級から単式学級にかわるだけで、パイの小ささから顕著な人口変動がおきているのだ。

ある僻地の行政マンが「教員は田舎では高給取りの貴重な人材。安易に学校統合を進めることは地域衰退の原因だ。」と述べているがその通りである。

「しおかぜ留学」は島の活性化に大きく貢献しているのはそれだけではない。留学生の男女別になった寮があり賄いお世話をするおばさんの職場ができる。

「しおかぜ留学」はスタートしたのは最近のことだが、小中学校の生徒の半数以上は留学生であり、今のところはいろいろ趣向を凝らして順調にいっているようだが、いつまでも盛況であることを願っている。

田中伸幸(因島田熊町)

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