惜しまれる益田嘉朗先生の逝去

 医は仁術(じんじゅつ=医者は相手の気持ちを押し測る仁愛によって病気を治すものであって損得を考えない)とは今や死語になったのだろうか。


 このところ、医師派遣を頼みとする地方病院は「もう限界」と根をあげているが、患者を抱える住民側は不安な日々を迫られている。近年になって平成の市町村合併による一、二次救急医療がやっと落ち着いたように見えたが産婦人科や小児科の休廃診で島しょ部はゆらいだ。
 悪人は厚生省のお役人か、国の予算の世話になって成長した新人医師のわがままか―というと叱られるだろうか。もとを言えば厚生労働省が04年度に新卒の新人医師に2年間の研究を義務付ける臨床研修制度を導入したところ研修地を自由に選べるようにしたのが混乱の始まりだろう。
 研修生が都会地で設備の良い病院を選ぶのは当然でありそれを止めることも難しい。尾道市民病院の小児科医師派遣問題でゆらいでいるときに、因島の小児科を専門とした益田嘉朗先生の逝去は惜しまれる。
(村上幹郎)

【PR】因島で家の解体のことなら「吾城」へ

当社には家の解体専門の部署があり、お客様のご希望に合わせた、よりよい施工内容をご相談・ご提案させていただいています。

空き家になった時のそのままの状態で、家具や食器、衣類などの処分から、解体後の用途に応じて砂利敷きや、アスファルト舗装等の工事までを一貫して施工します。

丁寧かつ迅速な施工で、因島はもとより島嶼部や尾道近郊においても、幅広く、ご好評いただいております。

【対応住宅】
木造住宅 / RC鉄骨 / 軽量鉄骨住宅 / アパート / 工場 / マンション

【お問い合わせ】
有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282