土生港売店の経営交代 50年の歴史に区切り 新体制で営業を継続

船の乗降客だけではなく多くの市民に利用されてきた、土生港売店の経営者が1日、交代し、新体制による営業が始まった。


9月30日まで身体障害者協会が営業

土生港港湾ビルは、現在尾道市が管理している。因島市時代の昭和54年、因島身体障害者協会が一階待合所に売店を出店した。長崎港時代を加えると、およそ50年になる。

同協会の関係者は、「長い間お世話になりました。会員一同心より感謝申しあげます」と語っている。

尾道市監理課によれば、替りの経営者がすぐ見つかり、休業なく売店を継続できたという。

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