3小統合問題をめぐり 田熊小PTA説明会 63世帯80人熱心に議論

土生、三庄、田熊3小学校統合問題をめぐって、第2回目の田熊小PTA説明会が14日、同小体育館で開かれ、63世帯80人の会員が出席し議論をつづけた。尾道市教育委員会(以下市教委)は、半田光行教育長ら9人が出席し、質問に答えた。

Aさん

  • 「総合福祉保健センター」に旧田熊中を使うのは、無理やり統合しなさいと言うのに等しい。
  • 平成21・22年とつづけて、当時のPTA会長が平谷市長に田熊小の旧田熊中への移転を要望してきた。
  • 平成18年12月に田熊町の住民が市長に対して、旧田熊中への公民館移転を要望する署名を提出。そのほとんどが田熊小の存続を願っていた。今回はその署名が小学校統合のために利用されたのではないか。

市教委

  • 今まで跡地利用案を出してなかったのはまずかった。状況が変わったのでそれを示さざるをえなくなった。

Bさん

  • 統合しか方法がないのか。大阪から帰ってきたが子どもは1クラスでなじみやすくて、良かったと喜んでいる。

Cさん

  • 前回(昨年12月)の説明会で、旧土生中に通学するとしたらどうなるのか実際歩いて試してくれと要望したが、どうか。

市教委

  • 全部は歩いてみていない。

Aさん

  • 旧土生中の山とか池という環境の危険なところを知っているのか。
  • 路線バス通学の場合の乗降停留所は決まっているのか。
  • 旧土生中の進入路というのは、大山神社と天理教の間をさすのか。

市教委

  • バス停については、これからつめる。進入路というのは、バス道路から旧土生中の正門に通じる市道のことである。

Dさん

  • 反対ばかりでなく統合ありきで、具体的協議をすべきでないのか。

Eさん

  • なぜ3校が統合しなければいけないのか。田熊小は今後15年間、ほとんど人数が変わらない。まったく不満がないので統合したいとは思えない。

市教委

  • (再編計画の説明を繰り返す)。

Fさん

  • 尾道大学の校舎新築に20億円をかける予算があるのなら、なぜ尾道市内全小中学校に予算をかけないのか。

Fさん

  • 僕の新しい提案です。元田熊中に単独に残した田熊小と公民館が一緒にはいるのはどうでしょう。

Gさん

  • 統合した後のことを具体的に交渉すべきだ。統合の要望を具体的にしよう。反対のパワーをそれに使ったほうがよいのではないか。

Aさん

  • 田熊は四分五裂している状態だ。記者会見で「土生と三庄だけの統合がある」としたというのは、本当か。

教育長

  • 色々な考えがあると思う。今提案しているのは行政として最高の案であると思う。3校一度にこだわっている。年内には方向性を出したい。統合を決めてから2年間で、どういう学校をつくるか考えていきたい。小学校はPTAと地域のものである。広く意見を募りたい。

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