「社会を明るくする運動」入選作文【13】社会を明るくする運動

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第69回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

社会を明るくする運動(中学校の部 尾道市入選作品)

日比崎中学校3年 松本悠太郎さん

社会を明るくするために、ぼくは二つの事が大切だと思いました。

一つ目は、ルールを守るという事です。家族の中でのルールや、学校でのルール、社会の中でのルール。どのルールも、とても大切だと思っています。新聞やニュースを見ていても、一つのルールが守られなかっただけでそれがとても大きな事件や事故につながっているなど感じる事があります。だから、一人でも多くの人がルールをきちんと守れる様な社会になると、少しでも悲しい事件や事故を防ぐ事が出来るのではないかと思います。

ぼくの周りでは、最近は携帯電話のSNS使用で、トラブルが多いと感じます。ぼくも携帯を利用していますが、買ってもらった時に家族の中でルールを決めていました。使用する時間や試験中の使用についてやパスワードを親が管理するなど、色々とルールを決めました。その中でも、一番強く言われたのが携帯・SNSの怖さでした。言葉だけのやりとりがどれだけ難しいか、自分はそのつもりがなくても相手を傷付ける事がある事。自分がされて嫌だと思う事は、絶対に相手にはしていけない事。きっとぼくの周りのみんなも家族の中でルールがあるはずなのに、少しだけそのルールを忘れてしまったり、やぶってしまった事で、傷付いている人がいる事をもう一度、自分も考えていきたいと思いました。

携帯はとても便利で、今ではないといけない必要とされている物です。そして、災害の時には非常に大切な物になるが、画面ごしでの言葉だけのやりとりではなく、目の前の人の表情を見ながら会話をする事の大切さも、これから忘れないようにしていきたい。

社会の中でのルールでこの間とても感動した出来事がありました。尾道市で行われた、住吉花火大会という大きな花火大会の次の日ぼくはゴミ拾いのボランティアに参加した。花火大会には約三十万人もの人が来た事を、知っていたのでぜったいにゴミがあふれていると思っていました。しかし実際は、ゴミがほとんどなくほんとにびっくりしました。いつものきれいな尾道の町だった。

約三十万人という人が来ていたのになぜゴミはほとんどなかったのか。それは花火大会に来た一人一人の方がルールを守りゴミをきちんと捨ててくれたんだと思っています。ぼくはとても気持ちの良い体験をすることができました。このようにぼくもルールをきちんと守れる人でありたいと思いました。

二つ目に大切だと思う事は、あいさつをするという事です。家族、学校、友達、地域の人、人と人とのつながりはあいさつから始まると思っています。ぼくは小学校の頃から、サッカーをしています。

サッカーをしていてもやっぱり一番に大切なものはあいさつだとずっと感じています。あいさつをすることで他校の先生方や友達とも知り合う事が出来ます。試合などで会ったときでも、応援をしてくれたり声をかけて「頑張ろう」と思うことができます。チームの中でも一人一人が声をかけ合う事がとても大切です。声を出さずに静かにプレーをしていると、どうしても雰囲気も悪くなって良いプレーができません。一人一人が味方を想い声をかけ合う事で、より良いプレーにつながってチーム全体も良い雰囲気になります。

地域でもあいさつは大切です。ぼくが住んでいる所は子どもが少ない地域です。高齢の方が多く、引っこした時には知らない方ばかりでしたが、毎朝会う中で「おはようございます」とあいさつをすると顔見知りになり、「大きくなったね」など自然に色々な方と話をするようになりました。そして話をしていく事で地域にどんな方が住んでいるのか、さらに知る事が出来て、安心して生活をする事が出来ます。だから全てはあいさつから始まっているのだと思います。

ルールを守る事も、あいさつをする事も、小さい頃からずっと言われてきた事で今まではあまり意識をしていなかったけど、今はその大切さを実感することが出来ています。これから、もっと大人になり、違う環境へ行っても、ルールを守ってきちんとあいさつをすることが出来る人でありたいと思います。

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