75歳老人のフーテン 東北の旅【6】

9月8日(日)①

今日は原発街道に入る日である。まずいわき駅に行き、常磐線の回復状況を確認すると富岡駅までは1時間1本程度は開通している

富岡町は原発事故でよくマスコミに出てくる地名。聞くと富岡町は帰還困難地域が2年前に解除されたが、まだ1部には帰還困難地域が残っている。そして福島第2原発のある町だという。さっそく列車に乗り富岡駅に向かう。

列車が海岸線に出るとそこには土を5~6メートルの高さに盛り上げた幅広い傾斜の緩やかな津波対策の防潮堤が出来、また工事中の風景が続く=写真。川に沿って同じような工事が施工されている。大変な工事量である。

(田中伸幸・因島田熊町)

[ PR ]因島で家の解体のことなら「吾城」へ

当社には家の解体専門の部署があり、お客様のご希望に合わせた、よりよい施工内容をご相談・ご提案させていただいています。

空き家になった時のそのままの状態で、家具や食器、衣類などの処分から、解体後の用途に応じて砂利敷きや、アスファルト舗装等の工事までを一貫して施工します。

丁寧かつ迅速な施工で、因島はもとより島嶼部や尾道近郊においても、幅広く、ご好評いただいております。

【対応住宅】
木造住宅 / RC鉄骨 / 軽量鉄骨住宅 / アパート / 工場 / マンション

【お問い合わせ】
有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282