強気の尾道市教育委員会に戸惑い 因南学園(仮称)に待った 三庄と田熊の住民が署名活動

尾道市教委が推し進める因南学園(仮称)建設に対して15日三庄町、16日田熊町で、閉校が決まっている両小学校の存続を求める署名運動が始まった。いずれも2月尾道市議会定例会への請願をめざしている。

署名運動は急速に波紋がひろがっており、土生町や因島全域への反響が広まって、町ぐるみ島ぐるみの様相を示しつつある。

三庄小学校の評議員が発起

三庄町の署名運動の発起人は3人。そのうち2人が三庄小学校の校長の推薦に基づき、市教委が委嘱した学校評議委員。同小の5人の評議員に対しても、同小の閉校が全く説明されておらず、昨年12月27日の評議員会でも閉校に関する質問は、門前払いされたという。

署名運動は全町に一気に広がった。ある発起人は「まるで燎原の火の広がる勢いだった」と目を見張る。家族ぐるみでの署名も目立つ。保護者、中学生、小学生と自署による署名がつづく。家庭、買物先、職場、病院、サークル活動、道路上など、署名活動がいたるところで見られるようになった。

またある人は、一日で180人の署名を集めて発起人のところに届けに来たという。三庄の人口は約5千人近く。署名の目標は2千人。「超過達成をめざしたい」と発起人は胸をはる。

小学校のある保護者は「この日を待っていた」と目を輝かす。ある商店主は「区長会は役員どまりでいつも区民は無視だ。PTAは何しとるんか」と声をあらげて署名に協力していた。

三庄町では2月5日に、教育長、地元市会議員などを招いて、「三庄町民大討論会」が同町公民館で開催される。

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