尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【4】こうなったらいいな

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第68回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

こうなったらいいな

向島中央小学校2年 新田莉子さん

わたしのまわりには、やさしい人がたくさんいます。こまっている時や、かなしい時には、かならずこえをかけてくれるお友だちがいます。こえをかけてくれることで、わたしはうれしい気もちになるし、こまった気もちや、かなしい気もちがおちついて、前にすすもうという気もちになります。わたしも、友だちがつらい時には、おなじように、こえをかけてあげたいと思っています。

ニュースでは、かなしいじけんや、こわいじけんをよく見ます。おの道では、にげたはんにんがかくれていたじけんもありました。ちかくでおきたじけんだったので、こわかったです。

じけんをおこした人は、どんな気もちでじけんをおこすのかなと思い、考えてみました。

色んなりゆうがあって、じけんをおこしてしまったのだろうな。でも、その前に、こまったり、考えたりしただろうなとそうぞうしました。

こんな時、こえをかけてくれる人がいなかったのかなと思いました。

こえをかけてもらうことで、気もちがかわり、ちがうことを思いついたりして、じけんにならなかったかもしれないなと考えました。

わたしは、いつも、お友だちにこえをかけてもらいます。わたしからも、こえをかけます。こえをかけあうことで、気もちがつながるような気もちになってうれしいです。

これから、人が人を心ぱいしたり、気にしあいこえをかけあうことで、かなしいじけんや、こわいじけんがおこらないようになればいいなと思います。

時どきは、「こまった。たすけて。」が言えるゆう気もいると思います。みんなが、こんな気もちでくらすことができれば、じけんはおきないと思います。

こんな思いを、みんながじぶんからかんじてくれたら、今より、もっと、じけんはへるのかなと思います。

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